カズの子の60代もハッピーライフ

還暦は超えたけれど… 人生これからですわ💕

父の主治医推奨、魚肉ソーセージ

年末に父の健康診断の結果を一緒にききに行きました。

母の訪問診療をお願いしてからは、父も何かあればその先生のクリニックで診ていただいています。

母の死亡診断書も書いてくださった医師で、今はホームドクターです。

母の訪問診療をお願いするにあたって、事前にネットでサーチし、まずは私がヒアルロン注射のためにうかがって、その際に訪問診療についてのお話をお聞きしました。

母がリハビリ入院をしていた時、男性看護師さんを嫌がったこともあり、できれば女性の医師にお願いしたかった。

また、母のことはもちろんですが、医師とのやり取りは私がほとんどやることになるので、私との相性(?)も気になるところ。

そして、私よりお若いですが、サバサバとした話し方や、親しみがもてる雰囲気で、長くお付き合いできそうに感じ訪問診療をお願いしました。

個人経営のクリニックで、受付の方もずっと変わらず、父が一人で行っても、電話してもすぐにわかってくださいます。

自治体の健康健診や予防接種もいつもこちらで受けており、父もとても信頼しているようです。

健診は父一人で受けに行きましたが、結果については先生から言われたことを忘れてしまう可能性があるので、一緒に面談を受けてきました。

健診を受けてきた父が言うには、クリニックの先生が若い女医さんに変わってたと。

たまたま代わりの先生がいらしていたのか定かではありませんでしたが、クリニックのHPには院長は今まで通り変わりないようでした。

面談当日、お久しぶりですね〜なんて近況報告の後、ようやく本題。

その前に父が先生が変わったと何故思ったのか察しがつきました。

ショートカットだった髪が伸び、一つにまとめて印象が変わっていたからだと思います。

先生、父が若い女医さんに変わってたとか言ってたんですよ〜。

先生ったら喜んじゃって、お父さんに何かお土産あげたいわ〜。

前おきが長くなりましたが、ここから本題。

検診の結果、治療が必要なほど悪いところはないけれど、栄養不足にならないようにしっかり食事してくださいね。と、言われてしまいました。

私が言うことはなかなか受け入れてくれない父ですから、ここぞとばかりに私から先生に言いつけちゃいました。

とにかくたんぱく質を摂るようにと先生から言われ、殊勝に耳を傾ける父。

朝食は毎朝定番ですがしっかり食べているので、お昼は食べないことが多い父。

面倒なのもあるとは思いますが…

先生から、それじゃお昼に豆乳ドリンクと魚肉ソーセージ食べて。

それも減塩のね。

へェ〜、減塩ソーセージってあるんですね。

父が一人でその商品を見つけられるとは思えないので、帰りに父と一緒にスーパーに寄って、商品と売り場を確認しました。

魚肉ソーセージというと赤い袋を思い出しますが、減塩のはブルーの袋。

医師から商品名までは聞かなかったので、とりあえずこれを購入。

速筋タンパクソーセージニッスイ

そのものズバリなネーミング。

魚はアメリカ産スケソウダラ。

そして、その話しを夫にしたら自分も欲しいと言うので買っておきました。

いわゆる昔からある魚肉ソーセージをずいぶん食べていないので、お味の比較はできませんが、しょっぱくなくて柔らかいです。

丸かじりをしたことは今のところありませんが、運動した後プロテインの代わりにコレはありかも。

カーブスではプロテインが推奨され、飲んでいる方も多いですが、私はプロテインって体によろしくないような気がして飲みません。

ソーセージも添加物が含まれていますから、どっちもどっちかもしれませんけれど。

《夕ごはん》

ハンバーグ
キャベツとアンチョビのガーリックソテー
ほうれん草胡麻和え
焼き紫蘇巻き
豚汁(前日の残り物)

豚汁には豆腐と牛蒡を追加投入。

ちょっとだけ残った牛蒡を冷凍しておくと、クタクタになっているのですぐに食べられて便利。

きんぴら牛蒡には向きませんが。

キャベツやブロッコリーがお高いので、ほうれん草をお安く感じるようになりました。

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睡眠記録更新:旅行の影響?

朝6時前には目が覚めてしまうことがほとんどなのに、今朝は7時半に夫に起こされるまで眠ってしまいました。

昨晩10時過ぎに寝てから途中覚醒することもなく約9時間、ここ数年での最長記録かも。

夫に起こされなければもっと記録更新できたかもしれないのに・・残念。

なぜ起こした?

まさかとは思うが死んでる?と思って、出勤前に声をかけてみたそうです。

確かに、私より先に起きることがない夫にしてみれば、そう思うかもしれません。

こんなによく寝たのは、ただダラダラしていたとは言え海外旅行の疲れ?

あるいは、神経質なタイプでは全然ないいけれど、実は自分のベッド以外では熟睡できないタチなので睡眠不足?。

どんなに良いベッドでもうつらうつらしているかんじ。

部屋の微妙な暗さ、温度・湿度、匂い?

理由は定かではありません。

一方夫は旅行中も爆睡。

早々目覚めた私はベッドの中でそーっとスマホを見て過ごす。

そんなわけで旅行中に十分な睡眠が取れていなかったのが原因かもしれません。

あるいはストレス?

夫と四六時中一緒だったから?

多分そうかも。

そうに違いない。

そういうことにしておきます。

AIタイトルアシストが考えてくれたタイトルですが、どうでしょう…

《夕ごはん》
お正月中はお節や新年会・外食、そして旅行中も一度も和食を食べることなく過ごし、年明け2週間にして久々の家ご飯。


焼き魚(にしん)
魚肉ソーセージのキャベツ炒め
なます
カツオの刺身
豚汁

焼き魚はガスコンロのグリルで焼くことが多いですが、ニシンは身が大きくで厚いので上手く焼けないという言い訳を自分にして買ってきました。

グリルの掃除が面倒なのも理由の一つ。

新年でもあるし、夫に宣言しておきました。

切り身の魚以外はグリルで焼きません!

お酒を少々ふりかけて、フライパンにクッキングシートを敷いて温めればそれなりに美味しい。

焼きたてと比べれば味は落ちるかもしれませんが、私のグリル掃除のストレスによる不機嫌度増し増しよりはマシだと思う。

は〜

手抜きとは言え、また夕飯作りが始まるのね・・



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私をスキーに連れてって

昨晩遅くバンコクから羽田空港に到着。

機内で映画『私をスキーに連れてって』を観ました。

私をスキーに連れてって : 作品情報 - 映画.com

もちろん知っているし、リアルタイムで観たことがあるように思っていましたが初見でした。

俳優陣は多分20代、私も当時ギリギリ20代。

ストーリーより、スキーウェアだったり、スキー場が懐かしいったらない。

仕事が終わったら、車の屋根の上にスキーを載せて、車の中でワーワーキャーキャー。

映画と同じことやってました〜。

リフトが動き始めるまで駐車場に停めた車中で仮眠。

よくそんなことできたと感心しちゃいます。

映画の中、そのセーターもしかしらBOYA?

私もネーム入りのセーターと帽子をオリジナルデザインでオーダーしましたよ。

ゴーグルは?スキーブーツは?スキー板は?

そんなところばかりが気になってしまう。

唯一印象に残ったのが、原田知世三上博史にピストルのような手を向けて『ば〜ん』。

これ2回でてきましたが、何ソレ?

そんなことする人見たことない。

まっ、別にいいんですけど。

志賀高原スキー場は行ったことはあるけれど、記憶なし。

それに引きかえ万座温泉スキー場はめっちゃ懐かしい。

万座プリンスホテルの玄関ドア前にある数段の階段も当時のままだったのね〜。

先日、出番がなくなったゼロハリバートンのスーツケースを甥っ子に譲ったのですが、その時こんなものが入ってました。

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お手製のスキーブーツ入れ。

なんとも拙いアップリケつき。

そう言えば、スキー板のケースも作ったし、サーフボードケースは丈夫な布にパッチワークを施した力作を作りましたっけ。

写真のセーターは夫から頼まれて編んだもの。

編み物教室に通ったことがあるので、ゲージを計って基本に忠実に編みました。

学生時代から付き合ってたもので…

いったい何回着たのかしら?

スキーブーツケースにHANSON 貼り付けていますが、HANSONのリアエントリーモデル(白)を履いていたのを思い出しました。

ウエアもブーツも機能よりひたすら見た目重視でした。

映画に登場する女性のヘアスタイルにソバージュもあって、私もそんな時代があったわ〜。

懐かしさにどっぷり浸った機内映画鑑賞となりました。

家にこんなものもありました。

私をスキーに連れてって』公開より数年前、同期と先輩と一緒に行ったニセコのゲレンデで、週刊プレイボーイの方から写真を掲載していいか聞かれ、全く本気にしておらずドーゾ、ドーゾと答えた時の写真。

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どうでもいいですが右が私。写ってない先輩はご機嫌ななめでした

週刊プレイボーイと聞くと、なんだかカラーグラビアとか想像しちゃいません?

この週刊誌、両親の引っ越しを手伝った時に押し入れから出てきたので、どうも母が捨てずに保管していたようです。

この時はまだBOYAのセーターも着ていないので、スキー自体が楽しかった時だと思われます。

私をスキーに連れてってとせがむことは、多分この先2度とないはず。

それにしても私の記憶っていい加減。

映画のタイトルを知っているというだけで観た気になってる。

そんなことが他にもたくさんありそう。

そして、朝から大量の洗濯、掃除、実家の父にお土産届け…

あっという間に非現実から現実生活に戻り、息切れしそうです。

 

 

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配車アプリGrabの言語設定は英語が無難?

東南アジア8カ国で展開されている配車サービスGrab。

今回チェンマイでは存分に活用させてもらいました。

バンコクは電車もバスも便利に使えますが、チェンマイはバスはあるといっても縦横無尽の路線網ではなく、本数も少ない。

街中を歩き周るのは好きですが、少し遠出する場合はGrabが便利。

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他にもソンテウトゥクトゥクもありますが、Grabは事前にクレジットカードを登録しておけば、現金でのやり取りはないし、配車時点で料金は示されているので交渉の手間もかからないので、Grabに頼りがち。

チェンマイの新市街にあるショッピングセンターMAYAからホテルに戻る際、Grab配車に時間がかかりそうだったので、目の前に停っていたトゥクトゥクに料金を聞いたら、200バーツだと。

完全にボラれてる。

高い!と言ったら、一人200じゃなくて二人で200だとシレっと言う。

高い!

じゃー130バーツだと。

ホテルからGrabで来た時にはチップ込みで100ちょっとだったはず。

トゥクトゥクはお断りしてGrabを待ちました。

そんなわけで、チェンマイではGrabにお世話になりました。

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で、クレジットカード利用履歴。

料金とチップ別々に決済されるので、これが延々続きます。

チェンマイで便利に使えたので、バンコク空港からホテルまでもGrabを利用するつもりで、到着ロビー前のmeet pointに行ったら、溢れかえるような人、人、人。

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なかなか捕まらないので、諦めようと思ったその時、ドライバーからアクセプトされました。

ラッキー✌️

ドライバーからチャットでメッセージが届きましたが、それが中国語。

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言語設定のデフォルトは日本語にしているのに何でー?

慌ててスクショしてgoogleで翻訳

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Grab meet point AとBは隣接していて、私は現在地をAにして予約したのですが、そこにたどり着いていないと、停車したまま待てないので確認のため写真撮影を求められたようです。

慌てて写真を撮って送信しました。

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写真を送ったらあっという間に車が到着。

それにしてもなぜ中国語?

アプリ上ではたいして難しい会話もないので、英語を選択しておいた方が無難そうです。

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そしてGrabにお世話になるのも今日が最後。

これから空港に向かいます。

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オシャレなcafeもスルーするわけ

チェンマイ6日目。

どこを歩いていても素敵なcafeが目に留まります。

が、入らないのですよ〜。

これは旅行先だからというわけではなく、夫が一緒だから。

ちょっと寄ってみようと言えば拒否られることはない。

でも誘いません。

よっぽど喉でも乾いていない限り、cafeに寄ることはないですね〜。

何故なのか今更ながら考えてみました。

ハイ、答えはすぐに見つかりました。

夫とcafeで向かいあっていても話すことがないから。

チャンチャン。

残念ですね〜。

チェンマイはカカオの生産をしているので、コーヒーやチョコレートは特産品になるのに、ご縁がありませんでした。

というか気が付かないまま過ごしてしまったからですが。

それにしても、昨日までの6日間、日本人と思しき方々には一人もお会いしませんでした。

日本語表記の看板はたくさん目にするけれど、日本からの旅行者いないんですけど…

お正月休み終わったばかりだし、それはそうでしょという気もしますが、ちと淋しい。

ホテルのテレビはNHKワールドさえ放送されていません。

韓国と中国のテレビチャンネルは複数あるのに。

亡国の日本?

欧米からの旅行者が圧倒的に多そうで、特にヨーロッパの言葉をよく耳にします。

アメリカから来るより近いですからね。

今日はこれからバンコクに移動します。

チェンマイ空港はバンコク空港とは比べ物にならないほどこじんまりしていて、特に国内線だからか売店の数も少ない。

その中にあったこれまたスタッフ1人の小ちゃなチョコレートショップで自分たち用のお土産を買いました。

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パッケージも可愛いくて、フレーバーの種類がたくさんあります。

それぞれ味をさせてくださいます。

4点を購入して700バーツ(約3,000円)、少しお高めでしょうか。

ショップの方にチェンマイ産だとうかがったので、ラウンジで暇つぶしに検索したらありました。

2017年にチェンマイで創業されたようです。

とりあえずバラマキお土産は不要なので、自分にお土産ができて満足でございます。

 

www.thailandtravel.or.jp

 

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木槌でトントン、トークセンマッサージ受けてみた

バンコクにあるタイ古式マッサージの総本山といわれる「ワット・ポー(ねはん寺)」内にあるマッサージ・サービスセンターで、2回施術を受けたことがあります。

チェンマイにも寺院の敷地内でマッサージを受けてみました。

タイ式マッサージではなく、初耳、トークセン。

タイ北部で数100年前から伝わる伝統的なマッサージだそうです。

木槌で杭を打ち込む感じです。

広いスペースにせんべい布団が敷かれ、その上にまずはうつ伏せで横になります。

枕は一応タオルでカバーしてくれましたが、ホテルの清潔なタオルとはだいぶ違います。

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体の上の方から、トントン、トントン、木魚のようにリズミカルな音とともに杭が打ち込まれ、始めこそ驚きましたが、痛気持ちいい。

この振動が体の芯まで沁みるようで、体がポカポカしてきます。

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凝り固まっている部分はイタタタタと声が出る。

部屋全体に他の施術中の方々の木槌の音と相まって、心地よい。

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背面、前面のトントンが終わると、アクロバッティックな古式マッサージで終了。

体が硬い私は古式マッサージがちょっと苦手。

施術をしてくれた女性からカターイ!と、何度も笑われました。

料金は1時間250バーツ(約1,000円)

久しぶりのマッサージで揉み返しになったのか、夜は20時前に寝てしまいました。

トークセンとネットで検索してみたら、なんとAmazonでたくさん販売されていました。

http://トークセン木槌セット

トークセンは雷で打たれた木で作られたものが神聖なものとされていたようですが、もちろん流通はしていないでしょうね。

私たちが施術を受けたのは、ターペー門近くのワットマハワンという寺院の中にあるArokayaマッサージというお店。

清潔感という点ではお勧めできませんが、技量は高いようです。

お手洗いもタイ古式でした💦

個室がたくさんあって清潔にされているとは思うのですが、しゃがんだら最後立てなくなりそうで恐ろしい。

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夫が歓喜したポメロ

柑橘類最大の大きさを誇るポメロ、日本のザボンや文旦もこの仲間。

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巨大です

これが大好物の夫。

東南アジアのスーパーに入ると必ず果物売り場をチェックします。

そしてここチェンマイでも、ホテルから1番近いスーパーにポメロがたくさん並んでいて、歓喜する夫。


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日本でザボンや文旦を買うことがありますが、東南アジアの国々で綺麗に剥いて整列している様がなんとも素晴らしい。

おまけに瑞々しくて甘い。

どうやったらこんなに上手に房を外せるのかしら。

沖縄の八百屋さんの店先で、綺麗に島ラッキョウの皮を剥くのと同じように、子どものころからポメロを剥いているから上手になるんだと、テキトーなこと言う夫。

実際どうなんでしょう。

丸のままのポメロをスーパーで見かけないのは場所塞ぎになるからのような気がするのですが、皮剥きの秘密兵器があるのかしら。

1パック79パーツ(約320円)、こちらの感覚で高いのか安いのかはよくわかりませんが、私たちにとっては安っ!

2パック買ってホテルの冷蔵庫に大切にしまってあります。

時々開けては、大切そうに2房ずつ食べている夫。

私にもすすめてくれますが、2房以上は手が出せません。

今日も買い出しに行くはずです。

《指差しオーダーでお昼ご飯》

ホテルから徒歩10分のガムペンディン(Kampangdin)通り沿いにある点心トイ(Toey)に行ってきました。

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超ローカルでオシャレ感ゼロ、タイ語オンリー。

メニューはなく、積まれたセイロを指差し、看板に貼られた写真を指差し、セイロ6、揚げ春巻き1をなんとかオーダー。

セイロ1点29バーツ(120円)、その他1点80バーツ(320円)の明朗会計。

お茶や酢、唐辛子、フライドガーリックなどはセルフサービスと壁に貼られたタイ語の案内をgoogleレンズで翻訳し、他のお客さんたちの行動を観察しつつ準備OK。

しばし待ってテーブルに揚げ春巻きとセイロが並びました。

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アレ?

オーダーした覚えがないセイロも含めて10個ある。

そもそも伝票はないし、足りなかったら追加オーダーしようと思ってたので、まっいいか。

一人最低5個オーダーするルールがあるんじゃない?とテキトーなこと言う夫。

お味は、どれも熱々でフツーに美味しい点心でした。

お会計はテーブルの上のセイロとお皿を数えて電卓をたたいてハイこれと示され、その場でお支払いします。

ここからターペー門あたりまで約2km、私はGrabタクシーを呼ぶつもりでしたが、夫から2kmくらい歩くでしょと言われ従う従順な妻。

日頃の運動不足にまで言及されそうだったので、従っておく方が無難と判断した次第。

しかし結果的には良かったです。

初めて歩く道沿いに、アレ何?アラ素敵!と思える場所があり2kmの距離はあっという間でした。

やはり自分で歩き回れるうちに、あちこち旅行をしておきたいと改めて思ったのでありました。

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