正月三が日はあっという間に過ぎてしまいました。
昨日は駅伝の復路、旗振り応援には行きませんでしたがテレビ中継で観戦。
沿道で見ているとすごいスピードで通り抜けていくんですよ。
私の人生で1番元気だったころの全力疾走も比じゃない。
当たり前か。
勝敗は悲喜交々ありますが、そこに至るまでを思うと本当に素晴らしい。
とりあえず前菜ですがお節の残り感満載
午後から夫の幼馴染を招いて我が家で恒例の新年会。
実家が近所で幼稚園からのお付き合いらしい。
夫の実家は義父が他界した30年前には処分しました。
友人のご実家はお母様が昨年お亡くなりになるまで一人住まいをされていましたが、処分することを決めたそうです。
兄弟が集まる場所が無くなるのは、やはり寂しいと言ってました。
そんなことも含め、お互いの近況や昔話しであっという間に時間は過ぎ、ではまたねということになりましたが、きっと来年の新年会まで会う機会はないかも。
それにしても幼馴染と年金の話しをするようになるとはね〜。
そして酒豪で日本酒が大好きだったのに、今はビールを少し飲む程度になったらしい。
山登りにも行きたい気持ちはあるけれど億劫になってきたので、山に持っていた別荘も手放したというし、お互い歳とともに色々なことが変わったのだということを実感。
『健康第一!』というフレーズがしっくりくる年代になりました。
ということで、やりたいことは、できるうちにやっておこうということでお開き。
前菜の後は鍋と締めは炊き立て土鍋ご飯でいくら丼。
めちゃ手抜きで、写真さえ撮っていませんでした。
一昨年の新年会の写真を見返したら、いくら丼以外ほぼ内容変わらず、テーブルランナーが変わっただけでした。
呆れられたか?
それとも、新年会の定番と思ってくれた?