こんにちは。
雲一つない良い天気。
今日は父が一人暮らしをしている実家に帰ってきています。
冷蔵庫の中をチェックして買い物して、少しだけ作り置きをします。
この季節は鍋物のリクエストが多いです。
2〜3人用の鍋を作って、野菜やお肉の追加分を冷蔵庫に入れておくと2〜3日は味変させながら食べているようです。
今は4日おきに実家に帰っていますが、弟も週に一度、私と被らない日に通っているので、なんとかなっています。
弟は食事の支度はしない代わりに、毎回違うお店で父と外食しています。二人で何話しているんでしょう。
今日のような暖かい日には無用ですが、リノベーションで設置した床暖房を朝、晩使い始めました。
リノベ以前床暖房はなく、それで困ったこともありませんが実家で快適なことは経験済み。
リノベーションを機に、床暖房を入れることにしました。
床暖房はガス、電気のものがありますがガス式のものを入れる予定でした。
マンションなので給湯器は玄関横のメーターボックスに設置されており、サイズ的にはなんとか現行のものと交換可能。
しかし、床暖房のためには給湯器ではなく、給湯暖房熱源機で温水接続口が2箇所必要。
最近のマンションは床暖房は標準設置になっているようですが、うちのマンションには設置されておらず、温水接続口が1箇所しかない。
さて、どうする?
メーターボックスの構造に穴をあけて、もう1箇所温水接続口を作ることは可能ですが、マンション内でこの工事を実施した実績がなく、構造上問題がないか非破壊検査が必要。
また、マンションの管理組合にも確認する必要があります。
このハードルはなんとか解決できそうに思うのですが、一番気になるのがコンクリートの壁に穴をあける時の騒音問題でした。
そうでなくても解体や工事で長い期間ご迷惑をお掛けするので、これ以上音や振動でご迷惑をおかけするのは申し訳ない。
ということで一度は断念。
その後代案で電気式はどうかということになり、ランニングコストを考えると悩ましかったですが、将来後悔することがないよう、電気式の床暖房を入れることにしました。
電気容量は現在の40Aから、50Aまたは60Aに変更する必要があるかもしれないとのことだったので、現在どの程度まで今のアンペアで対応可能かお試し中。
アンペア数を変更すると、それだけで基本料金が上がってしまうのでここは慎重に。
今のところ、エアコン、オーブンとの同時使用も可能なのでこのままいけるかもと期待しています。
輻射熱のおかげかポカポカ暖かく使い心地はとてもいいです。
エアコンはほとんど使わないので、加湿機も今のところ登場していません。
あとは来月の電気料金がどう変化するか。
節電がんばります。