カズの子の60代もハッピーライフ

還暦は超えたけれど… 人生これからですわ💕

《旅の想い出》アジアクルーズ①

おはようございます。

昨日は朝から区営プールに初めて行ってきました。

ジムのプールよりずっと広くて、おまけにジムのプールのように気後れすることなく泳げました。

ジムと違ってプール後のお風呂やサウナはありませんが、一応洗面台にヘアドライヤーも設置され、泳ぐだけ泳いで早く帰りたい私には合っているようです。


日本でコロナ感染者が確認されて今日で3年だそうです。

2019年12月には中国の武漢で原因不明の肺炎患者が発生している報道はされていましたが、まだ対岸の火事で海外渡航も特段の制限はありませんでした。

その後横浜港に入港したクルーズ船での集団感染は記憶に新しい。

まさかそんなことになるとは夢にも思わず、その直前
2020年のお正月にクルーズ初体験をしたのでご紹介したいと思います。

以前テレビ番組で上田寿美子さんのクルーズ紹介を見て、いつかクルーズをしてみたいと思っていましたが、いきなり1ヶ月とかそれ以上の長旅は不安。

たまたまお正月旅行にどこに行こうか考えていた時、シンガポール発着のクルーズが目にとまりました。

シンガポールには何度も行ったことがあるので不安もないし、7泊8日アジアだけなのでクルーズ初体験に決定。

クルーズ予約


私たちが利用したのはRoyal Caribbean INTERNATIONAL、1969年に設立されたマイアミに本社がある会社で24隻の客船を保有しています。

その中のクァンタム・オブ・ザ・シーズ、乗客定員4180名、乗組員数1500名、全長348m、16階の船でした。カジュアルクラスの客船です。

寄港地はシンガポール→マラッカ→ポートクラン→ペナン島プーケットシンガポール

寄港地では下船して観光するもよし、船内でアクティビティを楽しむもよし。

予約はRoyalCaribbeanのサイトでしましたが、日本語サイトもあり、パンフレットなどは日本総代理店ミキ・ツーリスト・クルーズカンパニーから日本語版が送られてきました。

また、私たちが参加したクルーズには日本人ガイドが乗船される予定だったのも初めての者としては安心材料となりました。

客室を選択して予約するのですが、とりあえず海側バルコニーの客室にすることは決めたものの、上階、船首、船尾どのあたりがいいのかさっぱりわかりません。

おまけに直前の手配だったので、空室が限られているので各階のデッキプランをくまなくチェックして、7階の中央付近にある海側ラージバルコニーの客室を予約しました。

船内でのお食事代も含まれており、メインダイニングのテーブルのサイズや時間帯のリクエストもします。

クルーズ代金は二人目が割引となるプロモーションがあったので、合計US$2,420(税サ、チップ込み)でした。

アルコールや一部ソフトドリンクは別料金ですが7泊8日二人分としては決して高くはないと思います。

今よりドルはずっと安かったですしね。

次はシンガポールまで

とりあえずクルーズの予約ができたので次はシンガポールまでの飛行機の手配。

この時もマイルで手配したかったのですが、出発の約1ヶ月前だったので当然ながらビジネスクラスの特典予約枠は満席。

でもFULL FAREの運賃であれば予約可能でしたので、空席待ちをすればきっと直前に予約できると信じ夫とそれぞれ空席待ち。

もしビジネスの予約ができなかった時に備え、一応エコノミークラスの特典予約は押さえておきました。

こういう場合、東京ーシンガポールのように一日に複数便あると助かります。

夫と同じ便の予約ができなかった場合は、空港かホテルで合流することにして、後は運を天に任せて待つ。

これはもうエコノミーかな〜と諦めそうになったタイミングで、最初に復路のビジネスクラス予約が取れて、肝心の往路は本当に直前になって二人同じ便の予約が取れました。

新年早々の便だったので幸先良さそう!





クルーズ船の出航時刻は2日の午後なので、当日朝到着する便でもよかったのですが、万が一飛行機が遅延した場合も考慮して前日、元旦の夜シンガポールに到着しました。

1泊だけなので、マリーナベイ・クルーズセンターから車で15分程度の場所にあるヒルトン・ガーデンインを予約。

ここのホテルの記憶がほぼありません。

屋外プールもあり、過不足のないホテルだったと思います。

準備編だけで結構な長さになってしまいました。

クルーズの様子は次の機会にご紹介したいと思います。

初クルーズ、最高でした❣️

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