昨日は父と実家近くで久々のランチ。
90歳、相変わらずの食欲で完食。
お天気が良かったので、実家まで一駅分の距離を徒歩で帰宅しました。
お店から駅まで歩いて一駅だけ電車に乗るのが面倒くさいというのが理由。
やはり、食べること、歩くことは健康の基本らしいです。
壺入りポプリ
寝室だけサンタ・マリア・ノヴェッラのポプリを置いています。
ずいぶん前になりますが、友人へのプレゼントに選んで自分も同じものを購入。
香りに惹かれたというより、テラコッタの壺がツボだったから。
サンタ・マリア・ノヴェッラはイタリア フィレンツェの世界で最も古いといわれる薬局。
起源は13世紀まで遡り、修道院の修道僧たちが薬草を栽培して薬を調合していたのが始まりだそうです。
ガイドブックには必ず紹介されているようですが、私がフィレンツェに行った40年前にその存在には全く気づきませんでした。
日本にも数店舗展開されていて、私は新丸の内ビルの中にあるお店に行ったことがありますが素敵なお店ですよ。
そして、スタッフの方がとても丁寧に商品の説明をしてくださいます。
小さなテラコッタポットなのでポプリの量も多くないですが、狭い寝室はこの香りに満たされます。
フィレンツェの丘に咲く草花や実、樹脂などで作られているそうですが、いわゆるお花の香りというより独特のスパイシーな香り。
少々匂いフェチなところがある夫が特に気にいっているようです。
ポプリはしっとりしていて香りはそうとう長持ちします。
香りが弱まってきたら新しいものを少量加えます。
寝室以外のフレグランスは長くCULTIのTHE(テ)を使っています。
こちらはほのかに香る程度であまりにも慣れてしまって普段はあまり香りに気づきませんが、これも夫の好み。
私はCULTIのRINFA(リンファ)の香りの方が好みなんですけどね。
香り色々
ディオールの化粧水は夫が使っています。
元々は私がディオールのプレステージの基礎化粧品を使っていたので夫も一緒に使っていました。
ちょっとお高いですが、エステサロンにもいかないので贅沢していました。
そのうちボディー用にバシャバシャ使っていたプチプラ化粧水で顔も同じでいいや〜ってことで、私はだんだんディオールは使わなくなりました。
ところが夫はプチプラ化粧水には見向きもせず、化粧水なくなったから買っておいてと私に言います。
このトゥルンとした感じと香りが好きだと。
ふ〜ん。
やっぱり匂いフェチ。
赤いボトルは日本酒の化粧水、菊正宗酒造のものです。
最近、近所のスーパーのクーポンを使って買ってみました。
ほんのり日本酒の香りがしますが、私は日本酒も好きなので問題なし。
造り酒屋の杜氏の方々は米麹のおかげで色白で肌が綺麗という話しは聞きますすが、色白なのは蔵の中で日光に晒されないからという説も。
効果のほどは定かではありませんが、今の所肌トラブルもないので全身保湿のために使い切る予定です。私が。