昨日に引き続きパッとしない空模様。
この週末にお花見を予定していた方はガッカリですね。
帯状疱疹ワクチン2回目
昨年10月にシングリックス1回目を接種し、2回目はだいたい2ヶ月後に接種するのですが、忘れていたわけではないのに伸ばし伸ばしとなりやっと昨日接種してきました。
1回目から最長でも6ヶ月以内に2回目を接種する必要があるので、けっこうギリギリになってしまいました。
今回も前回同様、今のところ上腕に痛みはありますが、その他の副反応はありません。
ワクチン2回で46,000円。なかなかの金額ですがこれで予防できると信じて・・
湿度がこたえる
ワクチン接種後、クリニックから一駅分歩いて帰宅。
気温も高く、雨上がりということもあって湿度が高くてムシムシする。
冬の間カラッカラの空気に慣れてしまい、夏とは比べ物にならない程度の湿度なのに歩いているだけでバテバテ。
半袖Tシャツで歩いていても汗ばんでくる。
たった4kmくらいの距離なのに途中で激しく後悔。
家にたどりついて横になってしまいました。
あ〜情けない。
去年の夏はどうしてたのかしら。夏バテはしたことないんですけどね。
思いつきで春バテというタイトルにしてから検索してみたら『春バテ』の定義や予防法がけっこうありました。
変化しやすい天候、環境の変化、花粉による身体的ストレスなどによる自律神経のアンバランスによるものだそうです。
となると、私のは春バテとは無関係かも。
国民健康保険加入の手続きをしました
勤めていた会社の健保に40年以上加入し退職後も継続していましたが、とうとうこの3月末で脱会することにしました。
国民健康保険の方が年間10万円ほど安価となるので、これは考える余地もありません。
国民健康保険加入の手続きを区役所でしてきましたが、保険証も保険料納入通知も世帯主宛に送付されるそうです。
我が家の世帯主は夫。
世帯主は年齢や所得にかかわらず、世帯の中心となってとりはかる者として世帯側から報告されたた者を言うそうで、私たち夫婦は結婚した時に夫を世帯主として届け出たのだと思います。
その時には特に何も考えず、親がそうであったように夫を世帯主としたに違いない。
二人とも仕事をしていましたが、もしかしたら私はそのうち専業主婦におさまるつもりでいたのかもしれません。
それが定年過ぎまで勤め、国保に加入後も当然保険料は自分で納めるつもりですが、保険証も納付書も夫宛とは今まで経験したことのない事です。
生活費は夫の給与だけでなく私の年金も生活費として充当し、そのやりくりは私がしているのに夫が世帯の中心とは・・
何も考えず届け出たわけだし、それによる不利益も今の所見当たりませんが、何だか微妙な心持ち。
アルバイト中にちょっと気づいたこと。
公的年金等の収入が400万円以下で、その他の雑所得が20万円以下の場合確定申告は不要ですが、医療費や生命保険料控除など還付を受ける場合は確定申告が必要です。
確定申告の際、公的年金の源泉徴収票を持参されますが、65歳以上になると介護保険は年金から徴収されるので社会保険料の内訳には介護保険料が記載されています。
健康保険加入は義務なので保険料は支払っているはず。
国民健康保険であれば1月中に納付証明書が自治体から送られてきているはずなのですが、そのことをご存知ない方が多いようです。
特に口座振替で支払っている方は納付しているという認識があまりないようです。
私も夫の証明書が送られてきて初めて知りました。
社会保険料は給与天引きされていたので特に意識したこともなかったのですね。
夫は会社で年末調整されていましたが、この介護保険料と医療費を確定申告して所得税が還付されました。
私は退職後も会社健保にけっこうな金額を振り込んでいたので、健保からの納付証明書を元に確定申告をして約10万円還付を受けました。
令和4年度分の確定申告は3月15日で終了しましたが、還付申告は過去分もできるので確認してみてもいいかもしれませんね。
長年加入してきた会社健保。
昔は福利厚生も充実していて全国に健保の保養所もあり、家族と共にずいぶん楽しませてもらいました。
そんな健保ともいよいよお別れ。
最後に健保の補助を受けて来週人間ドックを受診予定です。
こちらもずーっと夫婦でお世話になってきたクリニック。(夫は夫の会社健保で利用)
過去のデータが蓄積されています。
ホント、まずいです。
きっと体重増加、悪玉コレステロール増、脂質異常などなどが指摘されるに違いありません。
もはや甘んじて結果を受け入れるしかありません。