カズの子の60代もハッピーライフ

還暦は超えたけれど… 人生これからですわ💕

シニアのプチひとり旅☆松島

新幹線で仙台まで約1時間半。

大宮の次の停車駅が仙台なのでびっくり。

それは羽田ー仙台線の飛行機はなくなりますわ。

新幹線の座席に座ってもシートベルトを探しちゃう習性。

やはり飛行機旅行が多かった母が京都からの帰りを新幹線にしたら、新幹線揺れるからもう乗りたくないと言ったことがありました。

ずいぶん昔のことではありますけれど。

はぁ?

飛行機はお天気が良ければ揺れ続けることはないけれど、新幹線はずっと揺れてると。

当たり前ですけど、線路の上を走行中、揺れというより微妙な振動を感じるから、このことを母は言ってたんですね。

なんて思っている間にもう到着。

旅の道連れ

本はbook offオンラインでまとめ買いすることが多いです。

時々のぞいては読みたい本をお気に入りに登録しておき、家にある本を全て読み切りそうなタイミングで購入します。

今回はその文庫本の中から新幹線とホテルで読む用にチョイス。

買ったことも忘れていた『トリップ』を選びました。

今回の仙台short tripにぴったりの題名。

しかし内容は全く旅とは関係ないんですけどね。

文庫本カバーは確か代官山蔦屋書店で買ったものだと思うのですが、丈夫なのでバッグに入れて持ち歩く時に使っているお気に入りです。

遊覧船に乗船

仙台に到着後、仙石線に乗り換えて松島に到着。

遊覧船『仁王丸』の乗船券はネットで予約しておくと1500円が1000円になります。

ネット予約なのに購入は窓口で現金支払いです。

予約完了メールを見せるだけ。

この方が簡単と言えば簡単。

船の時間まで少しあったので、拝観予定のお寺の場所を確認してから乗り場に行くと、聞こえてくるのはほとんど中国語。

団体ですごい人数。

皆さん写真撮りまくり〜

中国人以外の外国人旅行客もけっこういらっしやいましたが、こちらは個人旅行のようでした。

船内は自由席なので窓側席がうまった後は、600円の追加料金を支払って2階の展望席に変更されていました。

私はやることもないので早めに乗船の列に並んでいたので、窓側の席に。




ほとんど揺れることなく、50分の観光遊覧。



この景色が写った若かった両親の写真を思い出しました。

2人でこの景色を見てどんな話しをしていたのでしょう。

観光船にも乗ったのかしら。

もう覚えていないかもしれませんが、今度父に聞いてみよう。




牡蠣が美味しかった件

拝観した瑞巌寺、円通院どちらも素晴らしかったので、またの機会に記したいと思います。

お昼をいただくお店を調べておいたのですが、瑞巌寺の参道にあるこのお店に惹かれて予定変更。

お腹もあまり空いていなかったので、拝観後におじゃましました。

牡蠣は生と焼きを1個ずつ、牛タンのタコスに生ビール付きで1800円くらいでした。

牡蠣が大きくてぷるんぷるん。

美味しかったですよ。




観光船乗り場近くの小ちゃな屋台のようなお店では1個250円だったと思います。

冬は牡蠣小屋もあるようです。

絶景の松島を後にして仙台に戻ります。


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