会社員時代は休日明けには雑事み多く、あーまた1週間が始まったと何かと気忙しく過ごしていたような気がする。
毎日が日曜日の今、そんな感覚も忘れていたのに、なんだか自分以外のことであっという間に1日が終わった月曜日でした。
父からスマホが壊れたとSOS
父の見守りも兼ねているスマホが使えないと、本人だけでなく私も困る。
kaznocodiary.com
固定電話が生きているので、自宅にいれば連絡はつくがとにかく電話の話しでは埒が明かないので実家に向かう。
どうやら充電ができなくなっているらしい。
バッテリーが壊れているのか、ケーブルやアダプターが悪いのか判別できないのでサポートデスクに電話。
充電ができていないので、リモートでのサポートはできず、とりあえず他のC-typeケーブルとアダプターで試してみてくださいとのこと。
ですよね。
とりあえずスマホごと預かって一旦帰宅。
我が家にあるケーブルやアダプターを総動員して試みるも全く変化なし。
ここでもう一度サポートデスクに連絡。
原因を特定するためにスマホを着払いで送ってください。代わりのスマホを送りますとのこと。
格安電話だけに店舗での預かりはやっていないそうです。
とりあえずお願いして、返送準備のためスマホケースから取り出したら、充電口の裏あたりが膨張している。
これはバッテリーがアウトですね。
以前モバイルバッテリーが同じような状態でアウトでした。
バッテリー交換自体けっこう高いはずだし、さてどうしたものか。
本日3回目のサポートデスク。
カクカクしかじか説明し、とりあえず代替スマホ送付は一旦保留としました。
ところが、もともとスマホ自体が安価なのでバッテリー故障してもバッテリー交換はできず、スマホ買い替えとなるそうです。
ネットで確認すると父のスマホと同型機種は9,900円。
バッテリー交換するより買い替えですね。
TONEモバイルの店舗での扱いはカメラのキタムラだけだったはずですが、今はdocomo店舗でも扱っているらしい。
父にカクカクしかじか説明すると、新規購入するというので、今度は実家近くのdocomoショップの予約。
あ〜やれやれ。
新しいスマホにしたらまたアドレス登録とか私の仕事です。
バッテリーだめなのでバックアップできませんし〜(泣)
ひと段落したら、従兄弟から父に朝から電話しているのに出ないと、私にメッセージが。
カクカクしかじか説明。
用件はゴールデンウィークに従兄弟が実家に帰るので、父も一緒にどうかというお誘い。
父にカクカクしかじか伝え、従兄弟の電話番号を伝える。
電話交換手状態の私。
オンラインチェックイン
夫が珍しく地方出張。
夫の仕事は基本的に出張はなく、あってもせいぜい東京近県。
今回は顧客からの依頼で九州まで同行するらしい。
移動は飛行機。
旅行で年に数回は利用しているというのに、オンラインチェックインってどうやってやるの?と、電話があった。
ウソでしょ。
よく聞いたら自分のはスマホのアプリでできたけど、やはり同行する自分の同僚の分だと。
予約などの手配は会社でやってくれたらしいけれど、その同僚は飛行機に乗り慣れておらず、マイレージ非会員でアプリもなし。
手配した人に聞けばいいのに、多分夫がわけ知り顔で請け負ったに違いない。
電話であれこれ説明するのも面倒で、結局私がその方の搭乗券をpdfにして夫にメールしたのでした。
考えてみれば夫が飛行機を利用する時も、いつも私が何から何までしていたのだから、夫自身は何もできないはず。
私は秘書かっ。
夫の年金について問い合わせ
夫が65歳から受給できる老齢厚生年金を繰下げたが、今年から繰下げをやめて受給することにしました。
誕生日月に街角年金相談センターに出向き、繰下げ停止した場合の支給金額を含め相談してきたが、4月14日の支給では前回までの金額と全く同じ。
支払い通知書も届いていないし、いつから全額支給になるのか、それとも手続き上の不備でもあったのかをお訊ねしたかったのですが、本人にしかお伝えできませんとのこと。
一般的にどのようなスケジュール感になるのかも明確なお返事をいただけず、結局夫が委任状を書いて、私が街角年金相談センターに行って確認することに。
夫は全く無関心なので、聞く気も行く気もない。
今までの手続きも毎回委任状を持参して私がやってきたので甘やかし過ぎたのですね。
そんなこんなで、気づけばもう夕食の支度をする時間に。
なんなの、私の一日。
私より優秀、有能な部下がたくさんいた会社員時代の方が楽してたかも・・
今朝のトドメ、空港に着いた夫から保安検査場通過の締切って何分前?って、電話がありました。
同僚が乗った高速バスが急病人発生で遅れているらしい。
自分で係員見つけて聞けばいいでしょ!
私はもう会社辞めてるんです!
一応同僚の方が乗り遅れた場合の対処方法は伝えておきましたけど。
どこまでも妻依存。