おはようございます。
今日は夏日になるようです。
これから梅雨冷えの日とかくるのでしょうかね。
介護保険料納入通知書が届きました
納付書の金額を見て驚きました。
介護保険料は65歳から健康保険とは別に個人納付となり年金から特別徴収されますが、手続き完了までの間は送付される納付書で支払うことは夫の前例があるので知っていました。
昨年の私の収入は、アルバイトさえせず公的年金と個人年金だけだったので、当然昨年の介護保険より安くなると思い込んでました。
それが、なんと、全然安くなってなーい。
なぜなぜなぜ?
4月から国民健康保険に切り替え、保険料はまだ確定していませんが、区役所で試算していただいた予想金額と介護保険料を合わせると月額40,000円を超える。
今は会社員を続けている夫が退職したら、2人で1年に約100万円の保険料を払うことになるのでしょうか。
年金支給額から所得税、社会保険料、住民税などを引いた実質手取り金額を現役時代には全く想像していませんでした。
甘かった。
国民健康保険も介護保険もお支払いしますが、できればそのお世話になることなく健康で過ごし、生涯お支払いする側でいたいものです。
亡くなった母は介護保険に随分助けられました。
そのお返しだと思うことにします。
とは言え、やはり金額に納得がいかず、ここでようやく同封の書面を熟読。
はい、はい、ようやくわかりました。
介護保険料の金額は、前年の所得や区民税の課税状況などに基づいて決まりますが、前年の所得が確定するのが6月頃になるため、4−6月分は前々年の所得で仮に算定した金額を納めるそうです。
これが『仮算定』で、7−3月までの保険料額は確定した前年の所得に基づいて決まり、『本算定』というそうです。
あーびっくりした。
前々年だとしたら、半年は会社勤めをしていたので当然昨年より所得が多い。
よく読んでから驚けっていう話しだとは思いますが、納付書に印刷されている金額に目がいっちゃいますよね。
とりあえず、本算定が仮算定を大きく下回ると信じて通知を待つことにいたします。
もちろん納付書の金額はお支払いしますけど。
街角年金相談センターで疑問がクリア
前日にコールセンターで夫本人にしか伝えられないと言われたので、委任状を持参して予約時間に行ってきました。
ご担当の方がたまたま2月に伺った時にお世話になった方でした。
老齢厚生年金の繰下げをやめたので、今月の支給日に本来であれば全額支給されるはずですが、事務手続き上の都合で4月は間に合わず、5月にその分支給されるとのこと。
ただこれを確認したかっただけなのですが、せっかく伺ったので私の年金についても今更な質問をし、丁寧にご説明いただきました。
おかげさまで、もやもやがクリアになりました。
やはり電話より対面で、プリントアウトしていただいたデータを見ながらの方がよく理解できます。
今日はこの先のことも含めて教えていただき、行った甲斐がありました。