ほうれい線やシワ、フェイスラインのたるみ。
どれもアルアル。
悩ましい。
その以外な原因のひとつが、骨ヤセ
昨日の朝イチでの特集でした。
これを言われたら打つて無しってかんじです。
骨密度を気にしてはいるものの、言われてみれば確かにね。
骨が痩せて、頭蓋骨が縮むことで、眼窩がくぼんだり、皮膚が弛んでシワもできる。
納得。
そうなると、フェイスパックしても皮膚の表面の乾燥を防ぐだけ?
顔筋を鍛えても土台となる骨が痩せたらあまり効果がなさそう。
絶望的な気分になりますが、顔は別にしても骨ケアが大事なことに変わりなし。
番組で骨ヤセ対策として紹介されていたのが、ミニジャンプ
ジャンプした時の振動が全身に伝わり、骨芽細胞が働き、オステオカルシンという骨を作る成分が分泌されるそうです。
10cmくらいの高さからジャンプして足裏全体で着地。
体重50kgの人なら、200kgの負荷がかかり、1日30〜50回が目安だそうです。
これ、フローリングの床でやると下の階への音が心配。
それで良い場所を見つけました。
我が家はフルリノベした際に床を無垢材にするため防音で床を嵩上げしたのでした。
リノベ前より玄関の上り框も高くなってしまうのでかなり悩みましたが、フローリング材を優先しました。
で、この嵩上げした玄関の上り框からジャンプしたらちょうど良いかもとジャンプしてみたら結構な衝撃。
測ってみたら段差が13cmあったので、少し高過ぎたかもしれません。
ジャンプした時の振動が骨全体に響くのがツボのようですが、膝や腰が悪い人は要注意ですね。
その場合や、防音が心配な時にはミニジャンプではなく、踵おとしが良いそうです。
腕を肩の高さまで上げながら踵をあげ、腕を下ろしながら踵をストンと落とす。
1日50回が目安。
オステオカルシンが分泌されると、肌の保湿に関わるタンパク質量が大幅にアップすることもわかってきたようです。
と良いことだらけのようですが、食べ物でカルシウムを摂取することもお忘れなく。
筋肉を作るタンパク質が大切、骨を作るカルシウムが大切・・
結局のところ、偏りなくバランスの良い食事と適度な運動が大切ってことですね。
知識として理解しても、日々の生活に落とし込むのはなかなかどうして私には至難の業ですが。
《夕ごはん》
焼きそば
揚げチーズちくわ
冷奴ちりめんじゃこのせ
めかぶ納豆
栄養バランスが良い食事って言いながらコレです。
ちくわにプロセスチーズを詰めて、ハムと大葉と一緒にライスペーパーに包んで揚げました。
長さが18cmもあります
『手のひら大葉』というのが売っていたので、何か巻いてみたかったんですが、揚油をケチったライスペーパーが引っ付いて破れちゃいました。