夜明け前。いい天気になりそうです。
ボットクスの効き目が切れてきて、片側顔面痙攣で顔が引き攣れて鬱陶しいたらありません。
が、そうも言ってられないので、住民税変更の理由を確認しました。
まずは、通知書の発送元である区の課税課に連絡。
カクカクシカジカ、課税番号と名前を告げたらすぐに教えていただけました。
厚生年金ではなく、企業年金基金から支給額訂正の連絡があり、それに基づいて住民税を再計算しての税額変更だそうです。
なんと令和4年分の訂正だそうです。
何それ〜?
もしかしたら企業年金基金からハガキで通知が来ていたのかもしれませんが、記憶にございません。
厚生年金の代行返上後、確定拠出年金に以降しましたが、代行時代に企業が上乗せしていた分は微々たる金額ですが終身年金として受給しています。
今回の訂正はそれではなく、独自給付だと思われます。
退職前、60歳から特別支給の老齢厚生年金の受給資格を得ていましたが、賃金との関係で全額支給停止されていました。
この停止分が独自給付として補填されたのですが、この支給は1年に1回まとめて、それも締めの時期と支払いの時期が年、年度という区切りではなく中途半端な時期で、私の理解不足で申請期限を過ぎてしまい、翌年の申請になってしまったりしたこともありました。
そんなこんなで、過去分の訂正となったことは腑に落ちました。
それにしても、こんなことがあると課税課にもご迷惑をおかけしたのではと思いお聞きしましたら、こういうケースはとても多くあるそうです。
心配していた所得税と社会保険料については影響なし、とのこと。
まっ、私は大騒ぎしていますが、100万円単位の訂正ではないので、そこまでには至らなかったということらしいです。
ほっとしたのも束の間。
ポストに国民健康保険料納付通知がなぜか2通入っていました。
1通は令和6年度後半分の納付書。
もう1通は・・・
令和5年度の不足分の納付書。
やはり、令和4年の所得額変更によって、不足した令和5年分の差額を支払えってことです。
もーーっ!!!
サラリーマンからの税金徴収漏れって無いのだということを改めて確認した出来事でした。
もちろん期日までにお支払いしますよ。
義務ですからね。
『103万円の壁』、テレビ番組の街頭インタビューで、『税金も社会保険料も払いたくないから…』と、言ってる方がいらっしゃいました。
ちょっとイラッとします。
払いたくないって?
私も気持ちは同じですけどね。
許してもらえないんですよ。
《夕ごはん》
オージービーフステーキ
豚バラと大根のべっ甲煮
タラモサラダ
揚げと蕪の葉の味噌汁
茶色の食卓。
近所のスーパーでオージービーフがCOSTCOより安かったので買っちゃいました。
1枚で500g近くあったので、2人でシェア。
大根もめずらしく安かったので、まるまる1本を重たいけれど買ってきました。
アウトレットモールの魚屋さんで買ったたら子の切れ子でタラモサラダ。
魚卵ってコレステロール値が高いのですが、数の子、たら子、カラスミ・・大好きです。