アーリーチェックイン、レイトチェックアウトでのんびり3泊4日のグアム旅も終わり、フロントでちゃっちゃと支払いを終えて空港にむかう。
はずで、タクシーも来ているのに、何故だか少々お待ちくださいと、ベテランを呼びに行くスタッフ。
何か問題でも?
伝えられた金額が、予約確認書と違っていると指摘したからその確認のよう。
しばし待って、予約の時と同じ金額を請求されたので、いつも使っているメインクレジットカードで支払おうとしたら、別のカードはないかと言われる。
なぜなぜ?
カード会社からアクセプトされないというのですよ。
限度額までの枠はまだまだあるはずだし、なぜー?
別ブランドのクレカを一応持ってはいるけれど、ポイントを貯めているのはメインカード。
そもそも理由も明らかではないのに、簡単に他のカードは使いたくない。
フロントのスタッフの方も何度かトライしてみるけれど、状況は変わらない。
私の拙い英会話での意思疎通が厳しくなった頃、日本語スピーカー登場。
カード会社に海外で使うことを伝えておかないと、セキュリティで使えないことがあるようだと説明されるも、イマイチ承服し難い。
で、この場では別カードで決済し、使えなかったカード会社に原因を確認し決済ができれば、やむを得ず使ったカード分はリファンドするということになりました。
日本円にすると約12万円なので、別のカードでもいいのに、妙に意固地になっていた私。
というようなことがあり、なんとなくもやもやしながら空港に着いてスマホでメールを確認していたら…
クレジットカード会社から『ご利用確認のお願い』というメールが届いていました。
そして、
不正利用の可能性があるため、カードの利用を一部制限しました。
「不正利用検知システム」で第三者による不正利用の可能性を検知したためカードの利用を制限しました。
お客さまがカード犯罪に巻き込まれることを防ぐため、「不正利用検知システム」により24時間365日カード利用をモニタリング(不審カード利用チェック)しています。
だそうです。
だから夫のカードもNGだったのね。
ホテルのフロントで決済できなかったタイミングでメールが着信していたようですが、私はgmailしか使っていないので、タイムリーにメールチェックはしておりません。
ホテルスタッフから聞いた通り、外国で不正利用されたと検知されたってことですね。
確かにグアムでクレジットカード使ったのはホテル代だけ。
現地通過は海外キャッシングをすることが多いのですが、ハワイで余ったドルがあったので今回はATM利用せず。
タクシーは現金で払ったし、買い物も全然していなかったから、いきなりホテルで10万円以上の支払いで怪しいと思われたってことですか。
セキュリティがしっかりしていることは確かです。
逆に今回支払いに使った別ブランドのカードはセキュリティが甘いってこと?
カード会社からはメールとSMSでも通知されていたようで、日本に到着してモバイル通信に接続した瞬間にSMSの着信がありました。
グアムに行っているあいだモバイル通信はオフにしていましたからね。
海外旅行時にはクレジットカードは複数所持。
鉄則ですね。
最近はオンラインショッピングでも第2認証が必要なことが多く面倒だなと思うことも多いですが、これによって守られているのですから多少の手間もありがたし、と思うことにいたします。
タイトルはAIさんが考えてくれましたが、大げさでしょうか・・
家の前の公園のイチョウです
温暖な地もいいですが、初冬のちょっとピリッと空気と青空、それに映える黄葉もいいものです。
《夕ごはん》
キムチ鍋
鰹刺身
ワカメ、きゅうり、シラスの酢の物
鍋には白菜キムチ、玉ねぎ、蓮根、ごぼう、白菜、じゃがいも、こんにゃく、厚揚げ、豚ロース肉。
スープは鰹出汁と味噌。
色々な味の鍋スープがたくさん市販されていますが、あまり買ったことがありません。
きりたんぽ鍋を作る時には無添加の比内地鶏のスープを買います。
比内地鶏はスーパーでは売っていないし、あってもとってもお高いので市販のスープで代用しています。
酢の物にするのに久々にきゅうりを買いました。
1本105円。
100円超えに驚愕していたのに、だんだん感覚が麻痺してきたようです。
こんなんばっか。