春から秋はコットンの掛け布団カバーを掛けますが、冬はBetten Studioのジャージーカバーを掛けています。
ジャージー素材が良いんですよ。
柔らかで、伸縮性があるので、お布団にピタッとして紐止めなしでズレません。
アイロン掛けも不要だし、少し重みがありますが、そのおかげで冬も合掛けダウンだけで十分暖かいのです。
福岡に転勤した時、ベッドや羽毛布団を新調したので、それに合うカバーを探していたのですが、デパートの寝具売り場でディスプレイされていたものを見て、触って一目惚れ。
掛け布団カバーにこのお値段どうなの?と思いましたが、まだ会社勤めをしていた時だったので、思いきって買っちゃいました。
睡眠大切ですし。
花柄は家の寝室には似合わないし、好みではないのに選んだのには訳があります。
期間限定の単身赴任で人生初1人暮らし。
部屋は1LDKで広くはありませんでしたが、寝室は白のアイアンフレームのお姫様ベッド、チェストも白でそろえ、自分の家でぜったいに選ばないような女子度高めの部屋にしてみました。
なので、この花柄がなかなかいいかんじだったのです。
かれこれ10年経った今でも柄はともかく、飽きることなく冬になると登場。
さすがに色はあせてきましたが未だに現役。
ベッドに入った時にひんやりすることなく、とにかく肌触りがいいです。
夫はカバーをかけると重くなるからと、ダウンの本掛け布団にカバーもかけずに使っています。
そのくせ布団が冷たいとか言うのやめてもらいたい。
いつかこのカバーが擦り切れて使えなくなるその日まで、愛用し続けるつもりです。
だってお高くて、新しいのなんてもう買えません。
《夕ごはん》
豆腐入りつくねバーグ
蒸し野菜
茶碗蒸し
体重MAXなので、お野菜多めの蒸し野菜。
海老シュウマイを作って一緒に蒸しました。
蒸し過ぎてシューマイの皮がペロペロになっちゃいましたが、プリプリの海老が良き。