今日から仕事始めの方も多いと思いますが、今朝バンコクに到着しました。
無職ならではと言いたいところですが、夫は今もサラリーマンで、年末年始9連休に加えて更にお休み。
よくクビにならないものだと思います。
その時点では2024年末で雇用延長満了予定だったので、全く日程については気にもせず、年末年始のピークを外して予約しました。
ピーク期間中は必要マイルも増えるのでローシーズン狙い。
昨年中に仕事を更に延長するよう打診され、旅行の計画済みの日程は休暇取得ということで、延長することにしたそうです。
なんと厚かましいことか。
本人曰く、現役の時より賃金激減しているのに、ほぼ同じ仕事してるから休暇くらいいいでしょ。
まー労使双方良ければ問題なしってことで。
羽田空港の国際線は第3ターミナルが基本ですが、ANAの一部路線は第2ターミナルも使用しています。
コロナ禍で減便、減便が続き、国際線の第2ターミナル発着はゼロとなり、2020年3月から閉鎖され、2023年7月に再開されました。
私は第2ターミナルから国際線を利用したのは今回が初。
前日にANAからメッセージが着信していて気付きました。
感慨深い。
国内線⇆国際線乗り継ぎのある方はターミナル移動がないので、とても楽ですね。
第2ターミナル2階の国内線エリアが終わると3階の国際線エリアに続くエスカレーターが見えてきます。
出発時刻は24:05ですが、早めにチェックインしてラウンジで夕ごはん。
ラウンジはとても広くて900席あるそうです
羽田第3ターミナル、成田とほぼ同じラインナップ。ここで食べて機内食はパス。
元々有効期限切れのマイルで予約がとれたのがバンコクだったのですが、チェンマイ在住のブロガーさんの記事が大好きで、チェンマイに行ってみたい熱が高まり、昨年夏にバンコク⇄チェンマイの航空券とホテルを手配しました。
受託手荷物は最終目的地のチェンマイまで預けられることは確認済みなのですが、同一の予約情報になっていないので、自動機器ばかりの昨今、セルフでできるのかどうかは不明。
チェックインエリアにいたスタッフにオンラインチェックイン済みの羽田→バンコク、バンコク→チェンマイの搭乗券を示し、乗り継ぎがあると伝えたのにセルフバゲージドロップに行くよう言われ、その機器の前にいたスタッフにも乗り継ぎがあることを伝えたのに、バゲージタグを出してくれたのはいいけれど、行き先がバンコクになってる。
だーかーらー(←声に出していませんので悪しからず)
チェンマイに乗り継ぐんですけど…
スタッフしばしフリーズして、別のスタッフを呼ぶ。
また乗り継ぎがあることを伝えて、有人カウンターへの移動をアテンドしてくださる。
ゴールドメンバーのカウンター素通り。
だーかーらー
私一応ゴールドメンバーなんですけどと伝え、また移動。
こういうことは想定内。
案内してくださるスタッフは、ほぼ委託先またはアルバイトの方々。
自動機器類の操作方法はレクチャーされていても、基本的なルールまではご存知ない可能性があります。
そうしてようやく有人カウンターに辿り着き、ANAの予約情報にタイ航空の予約情報を追加し、羽田→バンコク→チェンマイ2区間の搭乗券と手荷物引換証を発行してくださいました。
スタッフに聞けば間違いない、というのは残念ながら間違いの時もあります。
スルーチェックインが可能かどうかとか、事前に調べられることは調べておくことをお勧めします。
タイ航空のオンラインチェックインをした時も一瞬ひやっとしたことがありました。
日本語を選択したら、予約情報がカタカナでバンコクスワンナプーム→チェンナイなっていて、ホント焦りました。
まさか間違えて予約した?
でも空港3レターはCNXでチェンマイのはず。
日本語から英語に設定変更したらCHIANG MAIになってました。
びっくりさせないで〜。
そんなこんなでバンコク到着。
乗り継ぎ案内表示に従って800m歩きます。
途中にはSIMを販売している屋台みたいなお店がたくさんあります。
今回は事前にeSIMを購入しなかったので、AISの屋台で購入。
現金のみです。
代金のやり取りをしているうちにSIM交換完了。
AISからSMSが届きました。
これが1番簡単でストレスがないかも。
飛行機が多少遅れても乗り継げるようにめちゃ余裕をみて予約したので、バンコクでタイ航空のロイヤルシルクラウンジで一休みちう。
国際線のラウンジはマッサージがあったりとなかなか良いですが、国内線は狭いし古めかしいし、フード、ドリンクもいたって普通。
プライオリティパスもこのラウンジを使うようです。
出発まであと3時間近く、おしりが痛くなってきました。
一年前から来ることがわかっていたのに、いつもの通りノープラン。
大晦日にガイドブックを買いましたが…
さて、今回の初チェンマイはどんな旅になるのでしょう。