チェンマイ6日目。
どこを歩いていても素敵なcafeが目に留まります。
が、入らないのですよ〜。
これは旅行先だからというわけではなく、夫が一緒だから。
ちょっと寄ってみようと言えば拒否られることはない。
でも誘いません。
よっぽど喉でも乾いていない限り、cafeに寄ることはないですね〜。
何故なのか今更ながら考えてみました。
ハイ、答えはすぐに見つかりました。
夫とcafeで向かいあっていても話すことがないから。
チャンチャン。
残念ですね〜。
チェンマイはカカオの生産をしているので、コーヒーやチョコレートは特産品になるのに、ご縁がありませんでした。
というか気が付かないまま過ごしてしまったからですが。
それにしても、昨日までの6日間、日本人と思しき方々には一人もお会いしませんでした。
日本語表記の看板はたくさん目にするけれど、日本からの旅行者いないんですけど…
お正月休み終わったばかりだし、それはそうでしょという気もしますが、ちと淋しい。
ホテルのテレビはNHKワールドさえ放送されていません。
韓国と中国のテレビチャンネルは複数あるのに。
亡国の日本?
欧米からの旅行者が圧倒的に多そうで、特にヨーロッパの言葉をよく耳にします。
アメリカから来るより近いですからね。
今日はこれからバンコクに移動します。
チェンマイ空港はバンコク空港とは比べ物にならないほどこじんまりしていて、特に国内線だからか売店の数も少ない。
その中にあったこれまたスタッフ1人の小ちゃなチョコレートショップで自分たち用のお土産を買いました。
パッケージも可愛いくて、フレーバーの種類がたくさんあります。
それぞれ味をさせてくださいます。
4点を購入して700バーツ(約3,000円)、少しお高めでしょうか。
ショップの方にチェンマイ産だとうかがったので、ラウンジで暇つぶしに検索したらありました。
2017年にチェンマイで創業されたようです。
とりあえずバラマキお土産は不要なので、自分にお土産ができて満足でございます。