今日はこどもの日。
一昨日池上本門寺までお散歩に行った途中の呑川に色とりどりの鯉のぼりが風に揺れていました。
屋根より高くはなかったけれど、川の流れの近くでより相応しい場所かもしれません。
近くの小学校の生徒たちの作品だそうで、描いている様子を想像すると微笑ましい。
片側顔面痙攣の手術から今日でちょうど2ヶ月が経ちました。
で、どうなった?
残念ながらまだ痙攣しています。
手術直後より少しひどくなっているような気さえします。
ピクピク痙攣するというよりも、時々ギュイーンと右の瞼を引っ張られる感じ。
こうなると自分の意思で目を開けるのも難しく、それにつられて右の口角も上がってしまい顔が歪みます。
不思議なことに湯船に浸かっている時にこの痙攣は起きないのです。
手術直後に完全に痙攣が消失することなく、週・月単位、長い場合は1年以上経って痙攣が完全に消失することがあるというのは知っていました。
ネットで多くの方々の経験談を拝見すると、2ヶ月、4ヶ月経って気がついたら痙攣しなくなっていたとか、中には手術の失敗を疑い再手術を検討していた2年後に消失したとか、本当に個人差があるのだということがよくわかります。
中には痙攣が消失しない上に、耳のこもり感、目眩などの後遺症に悩まされ手術を後悔されている方もいらっしゃいました。
私の場合はそのような後遺症は一切ないので手術したことを後悔はしていませんが、痙攣から解放される時が来るのか不安な気持ちは拭えません。
とは言え、そのことばかり考えていても自分で解決できることではないので、6月にある3ヶ月検診時に症状を正確に主治医に伝えられるように記録だけはしておこうと思います。
《夕ごはん》
豚生姜焼き
茄子の南蛮漬け
炒り銀杏
明太フランス
明太フランスが好きなので時々買うことがありますが、明太子たっぷりのものが食べたくてバゲットを買って自分で作りました。
バゲット自体がとても美味しいので言うことなしの出来栄えとなりました。
それにしても、チグハグな取り合わせです・・