ゴールデンウィーク後半、私の従兄弟の帰省に便乗して新潟に遊びに行った父からのお土産。
新潟の赤ワイン、これはnice!
あとはある意味予想通りだけれど山菜。
根曲がり竹、うど、こごみ、ぜんまい、名前のわからない葉っぱ(うるいではない)
重たい荷物をぶら下げて帰ってきましたが、ちっともウキウキしません。
かたや夫は大喜び。
私だって、昔母が作ってくれた山菜料理を喜んで食べましたよ。
でも自分が作るとなると話しは別。
根曲がり竹より筍の方がずっと好きですが、細っこいのに皮を剥いて更に細くなったものを下茹でして、炊き込みご飯にしちゃいました。
筍ご飯に軍配が上がります。
煮るか炒めた方がよかったかも。
うどの半分はきんぴらにして、残りはぬたにする予定。
こごみは半分は胡麻和え、残りは考え中。
名前のわからない葉っぱは茹でたらクセもないので、マヨネーズと麺つゆで和えました。
手間をかけてもビジュアル地味〜
《夕ごはん①》
根曲がり竹の炊き込みごはん
うどのきんぴら
名前のわからない葉っぱのマヨ麺つゆ和え
豆腐とわかめの味噌汁
《夕ごはん②》
こごみの黒胡麻和え
うどのきんぴら(前日の残り)
名前のわからない葉っぱとしめじの味噌汁
ひじき入りハンバーグ(大葉で隠れて見えない)
めかぶ納豆
こごみはクタクタにならないよう2分茹でて水にさらしてシャキシャキ。
夫が「コレ、生?」だって。
生で食べられるんかーいっ!
ハンバーグに炒めた玉ねぎを入れなかったら肉感が強まり、夫は牛肉100%だと思ったらしい。
合い挽きです。
山菜責めはいつまで続くのでしょう…
来年はタラの芽と蕗の薹だけ旬の時期に送っていただけたら幸いです。
頂き物の海苔。
味噌汁に入れても美味しいということでやってみましたが、具無しのお吸い物の方が合いそう。
磯の香りが好きです。
次は花巻そばにして食べてみようと思います。