今日は父の日。
父の誕生月でもあるので、6月には誕生祝いを兼ねて一緒に旅行をすることが多かったです。
その父も先月から弟の家で同居を始めたので、初めて父宛にプレゼントを送りました。
旅行かプレゼント手渡しだったので、ちょっと複雑な心境です。
今回は肉好きの父に浅草今半のすき焼き用牛肉(冷蔵)を送りました。
父が自分で料理することはできないので、事前に弟にすき焼き用の支度をしておくように伝えておいたので多分大丈夫だと思います。
父が弟と同居を始めてまだ1ヶ月経ちませんが、今のところ上げ膳据え膳の生活に満足しているようですし、金銭管理も全て弟に任せたので、かつてのようにお金がなくなった妄想で混乱することもなくなっているようです。
これが長く続くことを願うばかりです。
6月の年金支給日は13日(金)でした。
ほぼキャッシュレス生活をしているので、金融機関のアプリが入金を知らせてくれるだけ。
数日前に年金機構から通知が来たので支払われる金額は確認済みですが、介護保険・所得税・住民税の特別徴収額を見てがっかりするのは恒例行事。
ご丁寧に年金支給日に区から住民税の支払い通知も届きました。
年金から天引きされているのに、振り込み票も送られて来る。
これ、昨年も確認したはずなのに忘れてました。
年金から特別徴収されるのは公的年金の所得に応じた住民税。
それ以外の所得、私の場合は個人年金の所得に応じた住民税は普通徴収になります。
2ヶ月に1回の年金通知を見るたびに特別徴収額にゲンナリするのに、普通徴収分の支払いもしなければならない。
特別徴収される介護保険料の高さにも慣れませんが、こちらは母も介護保険にはずいぶんお世話になったし、自分もお世話になるかもしれないと思えば納得。
と、いろいろ思うところはありますが無職となっても生活ができる年金があるのはありがたいことです。
会社員時代は諸々の天引き額の多さにため息をついていましたが、その金額が年金の基になるなんてちっとも考えていませんでしたからね〜
私は63歳で退職するまで厚生年金を払い続けていましたが、父は60歳で定年退職と同時に年金受給開始し93歳になる今もありがたく受給しています。
この年金支払い額が私より多いのですよ。
私の方が長いこと納めていたのに、ちょっとイラッとします。
期間だけでなく、支払った金額が違うので当然と言えば当然なのですがね。
サラリーマン時代は天引きされる社会保険料額を見るにつけ、これがなくて額面通りのお給料だったらどんなにいいかと思ったものです。
年金で生活することなんて全くイメージしていなかった当時の私に教えてやりたい。
これのおかげで無職でも生活できてるわよ〜。
父は支払った以上の金額を給付されたはず。
そして、生涯私の年金額は父のを超えることはできない。
おまけに年金改革では私たち夫婦の年齢は受給額が減るらしいんですけど・・
《夕ごはん》
牛ハラミと木の子の炒め
蒸し岩牡蠣
とうもろこし
これでスパークリンワイン1本空けました
ウォーキングを兼ねて少し遠くのスーパーに買い出しに行って、ブロックの牛ハラミ肉と岩牡蠣を買いました。
この岩牡蠣が超優れもの。
パックのままレンジで7分半加熱しただけでプリップリの蒸し牡蛎が完成。
海水の塩味が残っていて味付け不要。
6個入りでお値段599円(更に10%引きになってました)
スーパーで売っているとうもろこしは、きれいに皮をむいてある場合が多いですが、昨日行ったスーパーでは今もいできましたという感じで皮も髭も土も少々ついたまま積み上がってました。
これが最高。
土だけ洗い流して、そのままラップにも包まずレンジで7分。
皮に包まれて良い蒸し上がりです。
根もとを皮ごと1cmほど切り落として、髭の部分を持って縦にトントンするとスルッと髭も残らずキレイな身が出てきます。
これこれ、これがやりたいんですよ。
気分爽快。