
一昨日最終目的地の那覇で下船し、空路帰ってきました。
8日間の短いクルーズでしたが、父が体調を崩すこともなく楽しかったと言ってくれたのでまずまずの旅でした。
父のことばかり気になって、気づけば写真もほとんど撮っていません。
父のスマホで父の写真ばかり。
出航して最初の寄港地は韓国の釜山。
特に興味もなく下船しなくてもよかったのですが、父が韓国は久しぶりなので降りたいというので船主催のエクスカーションに参加しました。
乗船時にパスポートは預けてあるので、韓国入国時にはパスポートのコピー必携。
私はコピーを持参していませんでしたが、船のレセプションでクルーズカードを提示すればコピーをしてくれるので問題ありません。
入国後ターミナル内にあったATMでクレジットカードで韓国ウォンをキャッシングしようと思ったら、パスポートをリードさせる必要がありました。
コピーでトライしてみましたが、レセプションでコピーしてもらったものが拡大版だったので読み取りエラー。
結局現地通貨はありませんでしたが買いたい物も無かったし、困ることはありませんでした。
ウォンから日本円への再両替ができないので、むしろ両替しなくてよかったかもしれません。
エクスカーションは4時間半の短いバスツアーで、海東龍宮寺 ヌリマルAPECハウス、国際市場を回る駆け足ツアー。
訪問先がどうのということでちょっと後悔したわけではなく、ツアーガイドさんがかなりクセ強めであまり楽しい気分にはなれませんでした。
結局のところバスに乗車していた時間の方が長く、訪問先では集合時間に遅れてはならぬと見学もそこそこ。
乗車したバスごとに現地ガイドさん1人がつきました。
他のガイドさんはわかりませんが、私たちのガイドさんは日本語はとてもお上手で饒舌。
移動中の車内ではずーっと自己紹介。
家族構成や生い立ちに始まり、ガイド資格を取得するのがどんなに大変だったかという苦労話しまで。
立て続けに女の子が3人生まれ、3人目がもし男の子だったら4人目の自分は生まれていなかったはず。
韓国も昔は男社会だったので、とにかく後継ぎの男の子が欲しかったらしいという身の上話しとか切々と語っていらっしゃいました。
ナルホド・・
訪問先ではバスに乗車した39名がピンクの鯉の旗を持ったガイドさんに引率されますが、人の輪の後ろの方に居ると全く声は聞こえません。
おまけに早足なので、歩くのが遅い父はどうしても最後尾になりがち。
とりあえず記念写真を何枚か撮ったら、集合場所まで戻らなければなりません。
《海東龍宮寺》

海岸に建つお寺は世界一の美しさ(自称)だそうです。
観光客で溢れかえっていました。




100数段の階段を父も登りきりました
《ヌリマルAPECハウス》
2005年APEC首脳会議の会場である「ヌリマルAPECハウス」は現在も海雲台の冬柏島にあり、会議後は一般公開されている観光スポットだそうです。
日本は小泉元首相が出席、アメリカはブッシュ大統領が出席されたそうです。
綺麗に整備された公園の中にあり景色も素晴らしいようですが、バスが停まった駐車場からかなり歩くようだし、改修中で中にも入れないというので私たちは公園入り口前にあったウェスティン朝鮮ホテルでちょっと休憩&お買い物をして過ごしました。
このホテルはかなり古そうですが、2005年APECの際にはアメリカが全館貸切にしてブッシュ大統領が宿泊されたそうです。
《国際市場》

最後に行った国際市場に期待していましたが、釜山市内にあり道路沿いに露天が並び、古くからありそうなお店がアーケード沿いに密集し、賑わってはいましたが買いたいものは特になし。
父がお土産に韓国海苔を買いたいというので、日本円可の露店で4袋2,000円でお買い上げ。←高っ!
釜山では海鮮でも食べたいと思っていましたがとてもそんな時間はなく、市場を30分程度散策して終了。
海鮮を食べるのであれば、海岸沿いにあるチャガルチ市場まで行った方が良さそうです。
クルーズターミナルまで戻るバスの中でもガイドさんのお喋りは続きます。
コロナが終息するまでどんなに大変だったか。
そしてそれ以降日本からの観光客も減少して未だにコロナ前の数に戻っていないので、日本に帰ったら家族やお友達に釜山は良い所だから是非行った方が良いと薦めてください。
これはここに居る皆さんの義務です。
と、ガイドさんがおっしゃっいました。
日本語ネイティブではないので、言葉を額面通り受け取るのもどうかとは思いますが・・・
かなり強烈なお人柄にお見受けしました。
時間を気にしながらなので余裕がなかったせいかもしれませんけれど。
そんなこんなで4時間半のエクスカーションは終了。
料金は1人104ドル≒16,700円(VISAカードのレートでは1ドル=161円、)3人で約5万円でした。
ターミナルから釜山駅まで釜山市提供の無料シャトルバスも運行していたので、こちらを使えばもう少しゆっくり見て回れたかもしれません。
楽をすればお金はかかるということでしょうか。
釜山をゆっくり観光するには2泊は必要ではないかと思います。
博多から高速船ビートルで行ってみたいと思ったこともありましたが、今年2月撤退したそうなので、そうなると飛行機かフェリー?
再訪はないかもしれません。
ソウルも大昔に2回行ったきりだし・・
父は韓国に上陸したということで満足したようなので、とりあえず良しということにしておこうと思います。
