昨日の朝、いつもならとっくに起きてくるはずの夫がいつまでも寝ているので嫌な予感。
代休でお休みだそうです。
で、お天気もいいしせっかくの平日休みなので『東京都庭園美術館』に行ってみることにしました。
JR目黒駅から徒歩7分程度の場所にあり、知っているけれど実は入館したことがない場所。
お散歩目的なので、JR品川駅から歩いて向かいました。
品川駅前は再開発の工事中で、あのビルもあの店も姿を消していました。



柘榴坂を上っていくと右手にあるグランドプリンスホテル新高輪方向に紅葉が見えます。
高輪の住宅街をお宅ウォッチングをしながら白金台方向に歩き、目黒通りに出ると庭園美術館のお隣に『国立科学博物館附属自然教育園』があります。

せっかくだから寄ってみることにしました。
紅葉も楽しめるかも?
国立科学博物館附属自然教育園は入園料無料、ただし65歳以上
入園料は大人320円、高校生以下無料。
窓口で年齢を証明できるものを提示すると、チケットも特になく入園。
そのせいなのか、園内は空いていましたが圧倒的にシニア世代多し。
要所要所にベンチもあるし、フラットな道なので杖をついて歩いていらっしゃる方も多かったです。
雑木林のような園内を歩いていると子供の頃、住宅街の一角にあった林の中でカブトムシやクワガタを友だちと探したことを思い出しました。
紅葉はまだ楽しめる
紅葉はまだ緑の葉もあり、しばらくは楽しめるのではないかと思います。



月曜日休園ですが、紅葉期間の12月14日までは休園なしだそうです。
常緑樹も多く紅葉を楽しむだけが目的だと少しさみしいかもしれませんが、都心で敷地6万坪の園内を歩けるのは素晴らしい。
吉祥草(きちじょうそう)幸運が舞い込むかも
入り口に掲示されていた『旬の生きもの 吉祥草』
滅多に花が咲かず、咲けば植えた家に吉事があると言われているそうです。
これは見てみたい。
花は小さく、根際に咲くので目立たないと説明書きにあったので、足元にも目を配りながら歩きました。
花の名札の前で発見。

こんなに小さいのね〜
薄紅色で穂状の花弁は白く、長い葉に隠れるように咲いています。
滅多に咲かない花に出会えてラッキーと思ったら、実は毎年咲くそうです。
その場から少し歩くと、一箇所にたくさん咲いている場所があり、やはり写真を撮られていたマダムが、なぜかこの場所は毎年たくさん咲いているんですよと教えてくださいました。

半日陰を好む植物なので、周囲には大木もたくさん。
見上げると、高い木の上の方に赤い実がいっぱい。

イイギリの実だそうです。
散策を終えてお隣へ移動します。

東京都庭園美術館

皇族朝香宮家の自邸として建てられたアール•デコ様式の建築と庭園。
こちらの庭園の入園料は200円、65歳以上は100円ですが、美術館はその時開催されてる展覧会によって変わるようです。
現在開催されているのは『永遠なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル —— ハイジュエリーが語るアール・デコ』
昨日は平日だったので予約無しで入館できましたが、予約して行った方が無難そうです。
観覧料は大人1,400円、65歳以上は700円でした。

ハイジュエリーにはご縁もありませんが、アール•デコのお部屋にマッチしてそれは素敵。
ラインストーンじゃなくて、本物の宝石が散りばめられまばゆいばかり。
当然ながら撮影禁止。
ご縁のないジュエリーより、お部屋の方が興味深かったです。
庭園に出ると

『横たわる豹』見たままのタイトル



日本庭園の池の水面にうつる紅葉

風に吹かれて銀杏の葉がひらひらと降っているのですが、スマホカメラでは写真に収められませんでした。
庭園美術館併設のレストラン、お昼からシャンパンを楽しまれている方々の姿がガラス越しに見えたので寄ってみる?
甘かった!
入り口に『本日ご予約で満席』の案内が出ていました。
平日なんですけどね・・
帰りはバスの車窓から街並みウォッチング。
目黒駅発大井競馬場行きのバスに一度乗ってみたかったんです。
終点の大井競馬場で降りると、目の前がいつもの散歩コース品川公園。
このバス、10分に1本程度運行しているのでそれなりに利用者がいるってことのようです。
品川駅を通って、途中にイオンモール品川シーサイドや鮫洲運転免許試験場前のバス停があるからかもしれません。
路線バスの旅もいいものですね。
夫の平日休みが増えたら、まだ行ったことがない公園や美術館巡りをするのもいいかもと思えた日となりました。
