父と一緒のクルーズ旅から帰って4日後、母のお墓参りに行こうと弟宅で同居している父を訪ねました。
3階の自室から下りてきた父は足元もおぼつかない様子で、正気のない顔。
クルーズ中は広い客船内を食事、買い物と歩き回って1万歩以上歩いた日だってあった。
それが1週間も経っていないのに、その弱々しさに驚いてしまいました。
ソファに腰掛けたら立ち上がれない、玄関でスニーカーもうまく履けず手伝いました。
高齢者が1日寝たきりになると、筋肉量が1%減少し、その回復には最低でも1週間かかると言われているそうです。
弟夫婦は日中仕事で留守にしているので、話し相手もなく、旅の疲れがでたのかウォーキングもせず自室で寝て過ごしていたらしい。
たった3日でこんなに弱々しくなっちゃって、ウルっとしました。
アルツハイマーと診断もされているので、忘れっぽいだけでなく徐々に身体機能が衰えてきているのかもしれません。
電話だけは毎日欠かさずかけてきてくれますが、その度にクルーズ旅行がどんなに楽しかったかを長々と話します。
内容は毎回同じですが、いい思い出になってよかったね〜と、できるだけたくさん喋るようにしています。
そして、昨日は母の4回目の命日。
お墓参りに来てくれた従兄弟たちが心配して電話をくれました。
今年のゴールデンウィークには父を旅行に連れて行ってくれましたが、その時からの変化に驚いたようです。
父が言葉にした訳ではないけれど、同居している弟夫婦にとても遠慮しているのも感じたそうです。
父が同居を決めた時には大賛成していたのに、有料老人ホームの方が快適に過ごせるのではないかとも言われました。
私にも弟にも言いませんが、今月から週4日デイサービスに通うようになりましたが、実は行きたくはないと従兄弟には話していたようです。
弟夫婦が決めたことにただ従っているのが本音かもしれません。
正解はわかりませんが、何が父にとってより良い選択になるのでしょう。
悩ましいです。

母の命日に供えた花、ちょっと地味でした
お母さん、そちらでの再会はもう少し後にしてね。
どうか、どうか、お父さんを見守って。
とお願いしておきました。
願いが通じた?
今朝早くに父から電話がありました。
おはよーっ!
天気がいいからウォーキングして来ました。
では、これからデイサービスに行ってきまーす。
だそうです。
先日の弱々しさは、旅の疲れだったのか?
《夕ごはん》

キムチ鍋
いつもと同じ作り方。
やっぱり鍋にかぎる。
