年々、年賀状じまいの一文が添えられた年賀状をいただくことが増えてきました。
確かに、直接会うこともメールすることもなく年に一度の生存確認のようになっている人も多い。
喪中欠礼を機に自然消滅する場合も多く、特に退職してからは徐々に減っているけれど、なかなか思いきれず昨年までは年末にヒーヒー言いながら年賀状書いてました。
2026年は…
思いきって、いただいた方にだけ送ることにしました。
言うは易しで、これがなかなか胆力がいる。
かつてお世話になった上司たち。
数は減ったけれど、きっと元旦にはいただくことになるでしょう。
でも堪えました。
そして、やっぱり元旦に頂戴しました。
想定内なので、一応準備していた年賀状をすぐに投函しましたが、年賀状じまいのご挨拶はいたしませんでした。
今年も何人からか年賀状じまいのお知らせがあり、永年のお付き合いのお礼の言葉を添えて年賀状を送りました。

ほとんどの場合、『 年賀状は誠に勝手ながら これまでとさせていただきます
今後も変わらぬお付き合いのほどお願いいたします』
というような文章です。
あのですね…
メールやLINEでのお付き合いをと書かれている場合もありますが、今までも年賀状だけのお付き合いだった場合が多いわけで、年賀状交換がなくなって変わらぬお付き合いってあるのでしょうか?
私は時々会う友人たちと、会った時にもうお互いにやめようと話して、年賀状はやめてもお付き合いが続いています。
年賀状じまい宣言をされなくても、自然に終われるような気もします。
私は何年かかるかわかりませんが、フェードアウト作戦。
年賀状をやりとりしている人には、一度年賀状を送るのを絶ってみて、そのまま相手から年賀状が届かなければそのまま。
いただいた場合は、遅れて年賀状を送り返す。
こんな感じでそのうち寂しいくらい減ることでしょう。
もらえばチョット嬉しかったりしますけどね。

いつもの公園をウォーキングしていたら、桜の花が咲いていました。
『十月桜』
10月頃から咲き始め冬の間も咲き続け、春にはもっと花を咲かせるそうです。
前夜には雪がちらついていたし、これから益々寒さが厳しくなるというのに花を咲かせ続けるのが健気。
冬の寒さを堪え、春になって待ってましたとばかりに満開の花を咲かせてくれれば十分なのに、それは勝手なこちらの都合ですね。
