夫の弟から会いたいと連絡があったようです。
直接ではなく、夫の姉から。
夫婦で呑気に旅行していて、義弟が癌治療中であることも忘れていた薄情者です。
私が最後に会ったのは3年前の義母の納骨式。

義母が自分の墓標に選んだミツバツツジ
その時は発病前で、まだ仕事もしており若い頃の面影そのままの義弟でした。
私より1歳年下の義弟は65歳で長年勤めた会社を退職し、その直後に膵臓癌が見つかり、余命3ヶ月と診断されました。
あれからもうじき2年、奇跡的ということになるのでしょうか、抗がん剤治療で腹膜の癌も消失し、治療は続けながらも入院することなく生活していると聞いていたので夫も安心してました。
夫が学生時代にアフリカ、ヨーロッパ、アメリカ放浪の旅で長く留守にしている間も、まだ学生だった義弟と私は一緒に食事に行ったり仲良くしていました。
それぞれが就職し世帯をもってから、兄弟で会うこともなくなり、仲が悪いわけではありませんが、あえて会う機会も持たず今に至ります。
その弟から姉を介してではありますが会いたいと連絡があり、もう良からぬことしか想像ができません。
夫は帰国した翌日に会う約束をしたそうです。
入院はしていませんが、最近は抗がん剤の効きがよろしくないとは聞いていたようなので心配です。
それにしても、義弟も義姉も元金融系で超絶しっかり者なのに、真ん中にはさまれたウチの夫だけなぜのほほ〜んと、しょうもないオヤジになったのかと今更ながら思います。
とにかく会ってみたら、なーんだそんなこと?って笑い合えることを祈るのみ。
