音声入力で書いてみた
私はブログを書くとき、スマートフォンを使うことが多いです。
パソコンを開くのが面倒というのもありますが、ソファでゴロゴロしながらスマホで書く。
移動中の電車で書くこともあります。
もう一つの理由はド近眼ということ。
遠くはメガネがないと見えませんが、スマホの距離なら裸眼がちょうどいいんです。
いや、「ちょうどいい」というより、画面に顔を近づけすぎているのかもしれません。
私のスマホは何も言いませんが、夫のスマホを借りると「近すぎます」という警告がしょっちゅう表示されます。
普段はフリック入力ですが、試しに音声入力を使ってみました。
実際にやってみると、頭の中にあることを一人でしゃべり続けるのは意外と難しいものですね。
文字を打っていると、書きながら考えが整理されていく感覚がありますが、音声入力は思いついたことがそのまま文章になってしまいます。
頭の中が整理されていないのがよくわかります。
それでも、「話すだけで文字になる」というのは本当に便利な時代になったものです。
妙な漢字変換もありましたが、これは私の滑舌の悪さのせい?
自分の頭の中が心配
メガネは遠くを見るときに必要なので、基本的にはいつもかけています。
でもスマホを見るときは裸眼のほうが見やすいので、つい頭の上にメガネを乗せてしまいます。
そして、何かをしている途中で「あれ、メガネは?」と探し始める。
近くに置いてある別のメガネをかけてしまい、頭の上にはもう一つ。
気づけば「頭の上に一つ、顔に一つ」という、我ながらなかなか怪しい格好になって夫に呆れられます。

先日は、それ以上に自分でも驚く出来事がありました。
元会社のOB会の集まりがあり、ずいぶん前から出席する予定でした。
前日までは時間も場所も覚えていて、着ていく服までクローゼットに用意してあったのです。
ところが当日。
朝からその予定をきれいさっぱり忘れ、ソファでゴロゴロしながらYouTubeを見ていました。
何気なく時計を見た瞬間、「あっ!」。
急に思い出しました。
集合時間まであと30分しかありません。
大慌てで「遅れるかもしれません」と連絡し、スッピンで天然パーマ全開の髪をどうにか整え、必死に支度を済ませました。
前日まであんなに覚えていたのに、当日は朝から一度も思い出さなかったなんて、自分でも信じられません。
ただ、一つだけ幸運だったこともあります。
夫に「公園へウォーキングに行こう」と誘われたのですが、暑かったので断って家にいたのです。
もし出かけていたら、全く思い出さなかったかも。
公園から急いで帰ってシャワーを浴びて、メイクをして……なんてしていたら、会が終わる頃に到着していた可能性すらあります。
考えただけで、暑さとは別の冷や汗が出ました。
そして最後に、さらに自分にあきれた出来事が。
「遅れるかもしれません」と電話をしたところ、「1時からだから、まだ十分間に合うでしょう。ゆっくり来てください。」と、言われたのです。
私は、なぜか集合時間を11時30分だと思い込んでいました。
何の根拠もありません。ただの思い込み。
結局、大慌てで支度をして家を飛び出したものの、実際には予定どおり1時集合には楽勝で間に合い、何事もなかったような顔で参加してきました。
自分の記憶力に不安を覚えた一日でした。

