
公園の柿がだいぶ大きくなっていました
恐れていたことが起こった
スケルトンリノベか完了してもうじき4年が経とうとしています。
建築士にこんな家に住みたいという希望は伝えましたが、設計はほぼお任せ。
バリアフリーにしたかったので開き戸ではなく、引き戸にすることを希望し、浴室以外は上吊り式の引き戸になっています。
引き戸にも色々な種類があり、一般的なのは片引き戸で、我が家には引き込み戸が3カ所あります。
設計段階では全く気づかず、内覧の時にここは全部戸袋に収まってるのねと知りました。


戸が戸袋に収まっているので閉める時にはこの金具で引っ張り出します
スッキリしているけれど、もし壊れたりしたらどうするのかしらとちょっと不安でもありましたが、まっ何とかなるのでしょうとスルー。
そしてその不安な現象が現実となりました。
引き込み戸には戸を壁の中に引き込むための戸袋があるのですが、戸袋から完全に戸が出せず半開き状態で止まってしまう。
戸の半分以上が戸袋の中なのでどのような状態になっているか確認のしようがありません。
クローゼットなので閉まらなくても問題はないのですが、そのままにしておくわけにもいかず、施工してくれた会社に連絡して建具屋さんが来てくれることになりました。
戸袋から戸が出た
建具屋さんが昨日来てくれたので、作業を邪魔をしないように少し離れたところから見ていたのに、ちょっと目を離したら戸が戸袋からでて廊下に立て掛けられていました。

マジック!
どうやって出したの〜
そして黙々と作業をされ、また目を離したら戸が戸袋に収まってました。
貴重な瞬間を二度も見逃してしまった。
あまりの早技に完全に油断しました。
そして完全修復。
これぞ職人技!
凄いわ〜と、感心しきり。
原因は上吊りレールのビスが1本緩んでいて、そこに引っかかったらしいです。
いやー良かった良かった。
戸袋の壁を壊す最悪を想像していたので心底安堵しました。
せっかく戸袋から戸が外に出たのでフロアワイパーをかけたら思ったほど埃は溜まっていませんでした。
閉められない症状だからまだよかったですが、部屋にいたまま戸を開けられなかったらと思うとちょと怖い。
職人さんの言葉でちょっと嬉しくなった
修理に来てくださった建具屋さんは、我が家のリノベーション工事に携わってくれた方でした。
4年ぶりの我が家を見て、『無垢のフローリングが良い色に変わって来ましたね。やはり合板とは違います。』と、おっしゃってくださいました。
床材を選ぶ際に経年変化についてもメーカーのショールームで色々教えていただいて選んだので、そう言っていただきちょと嬉しくなりました。
何はともあれ引き戸が元通りになって良かった。


