カズの子の60代もハッピーライフ

還暦は超えたけれど… 人生これからですわ💕

なぜか二ヶ所で義両親のお墓参り

お盆の入りには少し早いですが、昨日義両親のお墓参りに行ってきました。

夫の両親は離婚こそしませんでしたが、夫が中学生の頃から別居し、お墓もそれぞれが自分で準備してあったので千葉と東京の二ヶ所にあります。

まずは千葉にある義母のお墓までレンタカーで向かいました。

 

樹木葬を選んだ義母
 

kaznocodiary.com

 

義母は認知症を患うずっと前に、誰とも相談せず樹木葬墓地の契約をしていました。

一人で見学にも行ったようですが、縁もゆかりもない地を自分が眠る場所に決めたことに、義父と同じお墓に入りたくないという強い意志を感じます。

義母が眠っているのは千葉県いすみ市のお寺にある樹木葬墓地。

このお寺は1000年以上前に創建された古いお寺で、2004年に関東で初めての樹木葬墓地を開きました。

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古い外観ですが、中は絢爛豪華

 

里山再生や環境保全を目的として開設され、遺骨を砕かずに土に埋めて花木を墓標とするスタイルを取り入れています。

義母はこの墓地が開設された当初に契約したのではないかと思います。

今は人気があり、二人以上でないと墓所として契約できず、単独の場合は合同葬として大きな桜の樹の下に埋葬されるそうです。

故人が好きな樹種を選んで墓標にしているので、花が咲く時期には色とりどりの里山となるのでしょう。

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この中に義母の墓標のミツバツツジもあります

 

墓標代わりの樹の根元には名前が記されたプレートがありますが、これに気づかなければハイキングでもしているようです。

まさに土に還るとはこういうことなのだなと思います。

私たち夫婦も樹木墓地の契約を済ませていますが、墓標代わりとなる樹木はありません。

子どもがいない私たちに、『ここに居るよ』と、示すものは必要がないと思ってのことで、土に還れればそれでよし。

義母の墓標にお線香を手向けることもお花を備えることもできませんので、ご住職にお世話になっているお礼を述べて本堂をお参りしてお寺を後にしました。

 

義父のお墓参り

義母のお墓参りを終えて、アクアラインを通って次は都内にある義父のお墓を目指しました。

里山にある義母の樹木墓地とは違い、都心にある義父のお墓は住宅密集地さながらに墓石が並んでいます。

このお墓も義母と同様、義父が生前に契約を済ませていました。

お寺の隣には大型スーパーがある立地ですが、お寺の敷地に入ればよく手入れされたお庭で静謐な空間になっています。

昨日は夕方近くに到着したので、他にお参りする方もなくシーンと静まり帰った境内に蝉の声だけがやけに大きく聞こえました。

墓石を洗って、お線香をあげ、お花を備えて義父にご挨拶。

日を変えて、私の母のお墓参りにも行く予定です。

 

本当に無邪気な私の父

母のお墓は父と同居する弟の家から近いので、弟と日程の打ち合わせをしてお墓参りを決めました。

そのことを弟から聞いたようで、父から朝早くに電話がありました。

第一声が『お母さんのお墓参りに来てくれるんだって?』と、声が弾んでいます。

私に会えるのが嬉しくて嬉しくて電話したと、何度も何度も言うのです。

子どもみたい。

毎日ビデオ通話で話していても、会えるが嬉しいらしい。

自分の気持ちを素直に口にできる無邪気な父。

昨夜の電話でも驚くようなことを口にしていました。

私たちがどこか海外に旅行をする計画をしているのなら、自分も仲間に入れて欲しいと言うのですよ。

ちょっと、本気?

今年5月のクルーズ旅行が最後かと思ったら、まだ海外旅行もする気らしい。

94歳、ますます元気なんですけど・・

気力と体力が残っているうちに計画しなくちゃ。

 

 

 

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