病院ボランティア

週に一度、病院でボランティアをしています。
再来受付機や精算機の操作に不慣れな方のお手伝いをしたり、院内の案内をしたり、車椅子で患者さんをお連れしたり。
大きな病院なので、いつもたくさんの人で混雑しています。
そんな光景を見ながら、ここは『人生の交差点』みたいだなと思うことがあります。
赤ちゃんを乗せたベビーカーを押す若いお母さんがいるかと思えば、私と同世代くらいのお子さんに車椅子を押してもらっている高齢の方もいる。
これから入院する人、退院していく人。
外見からは元気そうに見えても、診察の予約をして病院に来ているということは、何らかの病を抱えているのでしょう。
外国人の患者さんも多く、さまざまな人がこの場所を行き交っています。
週に一度しか顔を合わせないのに、いつの間にか顔見知りになる患者さんもいます。
「暑い中いらっしゃるだけでも大変でしたね」
「髪をカットされました?」
そんな会話を交わすこともあります。
しばらくお見かけしなくなると、少し気になります。
元気になって病院に来る必要がなくなったのならいいけれど、それとも・・・
そんなことを思いながら大勢が行き交う場所に立っています。
立っているというと暇そうに思われるかもしれませんが、『ボランティアさーん!』と、職員に呼ばれたり患者さんに遠くから呼ばれたりと汗をかきながらやっています。
一方、家に帰れば『今日の夕食、何にしよう』と、ぐずぐず言っている私。
なんて贅沢なんだろうと思います。
大きな病気もなく、こうしてボランティアに出かけられる健康な体がある。
それだけで十分ありがたいことなのですよね。
ボランティアなんて、所詮は自己満足でしょうと思われるかもしれません。
確かにそうなのかも。
でも、目の前で困っている人のお手伝いをして、それがほんの少しでも誰かの役に立つのなら、それでいいのではないかとも思うのです。
仕事ではないので、生産性も効率も求められてはいません。
時には、お一人暮らしをされているご高齢の方のお話を聞き世間話しなることもあります。
『今日は検査でね』
『昔はこの辺りに住んでいたのよ』
そんな話を聞きながら、ふと思います。
日頃、こんなに人とおしゃべりする機会があったかしら。
仕事を辞めてから人と話す機会はずいぶん減りました。
だから私にとっては、患者さんとのちょっとした会話も、ボランティア仲間とのおしゃべりも、いい刺激になっています。
誰かの役に立てばなんて不遜なことを思いながら、実は私自身もたくさんのものをもらっているようです。
病院という『人生の交差点』で、いろいろな人とすれ違い、時には言葉を交わす。
週に一度だけの短い時間ですが、これからもしばらく、この場所に立っていたいと思っています。
たまには、それカスハラ!と思うよな暴言を浴びることもありますが、それも刺激・・
KDDIから株主優待が届いた
いつ申し込んだかも、何を選んだかも覚えていませんでしたが、成城石井の赤・白ワインが届きました。

株のことは全く無関心な夫もちょっと嬉しそうでした。
株主優待の有無で株を選ぶことはなく、配当金の方がありがたいのですが、だいぶ前に買った株なので何故買ったのか記憶にございません。
購入時より株価は上がっているので、とりあえず保有継続!


