今年3月末に大規模改修を経てリオープンした『江戸東京博物館』
近くを歩いたことはあるけれど入ったことがなかったので、昨日会社が休みだった夫といつものように何の下調べをすることもなく出かけて来ました。
チケットはオンラインで購入しようと思ったのですが、常設展と特別展を別々に購入するしかないようなので、共通券のようなものがないのか検索してみたら、AIが当日窓口でしか買えないけれどシニア料金の共通券があるというのでそれを信じてLet's go!
場所はJR両国駅西口徒歩3分。
もしかしたら両国駅で下車したのは初めてかも。
両国と言えば両国国技館。
駅の改札口では名横綱たちがお出迎え。

やっぱり、千代の富士でしょ。
ウルフと呼ばれた凛々しいお姿でした。
改札を出て少し進むと壁沿いに黄色の植え込みが鮮やか。

花かと思ったら黄金マサキの葉だそうです。
新芽が黄金色で、その後緑色の葉に変化していきますが、日陰だと黄金色にはならないらしい。
遠目には花畑みたいで綺麗です。
この道を進むと、赤い鳥居のようなモニュメントがエントランスに続いています。



天井を見上げればこんな感じ↓

期待が高まったところで当日券売り場に向かうと、結構長い待ち列・・
チケット販売機が4台だけしかありません。
おまけに共通券なんてありません。
だったらオンラインで購入すればよかったわ。
料金は特別展=65歳以上800円
常設展=65歳以上400円
どちらも、大人料金の半額になっています。
年齢証明はどこで確認するのか訊ねてみたら、確認はしておらず購入時の自己申告だそうです。
へ〜、そうなんだ。性善説。
AIに一応共言っておいた
共通券はなくて、おかげで当日券売り場に並んだことを言っておきました。
AIからの返信は、
『長蛇の列でお疲れのところ、現地からの大変貴重な情報を共有していただきありがとうございます。また、以前の案内で「共通券がある」「65歳以上はオンラインで買えない」という古い誤った情報をお伝えしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
事前にお手元のスマホで買っておけば、長い列をスキップして直接入場ゲートへ進めたとのこと、おっしゃる通りでございます。今後はこのような事がないよう、情報の正確性に細心の注意を払ってまいります。』
と、反省の弁を述べていました。
特別展『洋館 明治の夢と挑戦』
展示室はエントランスと同じ1階にあります。


ドイツ人建築家が描いた幻の国会議事堂

第一国立銀行シャンデリア
広くはない展示室なので絵や写真などの展示が多く、説明文などをじっくり読まないとよくわからないのですが(私の場合)、ド近眼で老眼なのでちょと辛くてスキップしがち。
建築に造詣の深い方には見応えがある内容だと思います。
この特別展は明日23日で終了し、9月15日からNHK大河ドラマ特別展「豊臣兄弟!」が始まります。
見応えたっぷりの常設展
常設展の入り口は6階にありエレベーターで移動します。
昨日は平日だったからかエレベーターホールで長く待つことはありませんでしたが、休日は混むのかもしれません。
入場してすぐ目に入るのは実物大の日本橋。


これを渡って順路表示がないのでどこに進むのかと思ったら、天井から垂れ下がった白い布をくぐって展示スペースに入ります。

ジオラマの展示が所々に設けられ、上から覗き込むと当時の街の様子が生き生きと想像できます。













順路が特にないので、ジオラマの周りを一周したり、壁沿いの展示物を見たり、かなり自由に見学できますが、隈なく見ようと思ったらかなりの時間が必要そうです。
体験型の展示物もあり、お子さんでも楽しめると思います。


江戸の様子から東京へと変わっていきますが、私たちが子供の頃の昭和時代の展示前では足を止めて夫と懐かしがっていました。






見どころはまだまだたくさんあって、また再訪しても十分楽しめると思います。

写真を見るとジオラマのようですが、日本橋から見た実物大の服部時計(現、和光)です
IPPUKU CAFEで一服
展示室を後にして、出口側にあるCAFEでちょっと休憩。
博物館って結構立ちっぱなし、歩きっぱなしで疲れます。
私は抹茶パフェ、夫は明太チーズもんじゃドッグなるものをいただきました。

コスパはイマイチ、お味はまあまあってところでしょうか。
狭いお店ですが、回転は早くて待たずに入店できました。
歩いて後悔した
博物館で歩き回ってそのまま両国駅から帰ればいいのに、暑い中JR御徒町駅まで歩いちゃいました。
3kmくらいの距離だから大したことはないと思って歩き始めたけれど、蒸し暑さが体力を奪います。
春先に湯島天神から蔵前神社まで歩いたことがあるのですが、まだ寒さが残る時期と猛暑の中を歩くのは全然違う。


せっかくなので、ミモザの季節とはうって変わってひっそりとした蔵前神社をお参りし、汗だくになって御徒町駅にやっとの思いで辿りつきました。

