
いつかの裏磐梯高原ホテルの庭。記事とはなんの関係もありません・・
どこかで聞いたことがある。
『子ども叱るな、いつか来た道
年寄り笑うな、いつか行く道』
頭では理解しているんですよ。
アラ古希で着々と老いているのに、気づかないふりして過ごしている。
一昨日ボランティアに行くのに暑過ぎて2kmの距離でバスを使っちゃった。
もちろん無給なのでバス代は完全に持ち出しです。
年間1,000円のシルバーパスを使える方が心底羨ましい。
それは置いといて、
家の前の停留所でバスを待っていたら、ウチの真上にお住まいのマダムが一人でヨタヨタ歩いてきた。
おはようございますと声をかけたら、私の顔をみて『あなた誰?』みたいに不思議そうにされたのです。
私、サングラスもマスクもしていないのにですよ。
下の階の〇〇です〜と、言ったらやっとわかったようでした。
これだけでも相当ショック。
新築で一斉入居したので、当時から住まわれている方々は私同様歳を重ねて色々変化があります。
上階に住むマダム、かつてはご趣味も多くとってもアクティブな方でした。
ばったり会うとおしゃべりが止まらなくて、ちょっと困ってしまうことさえありました。
それがね〜
私のことがわかったようですが、尋ねられたことに仰天しました。
『会えてよかったわ。今どちらにお住まいなの?』って。
一瞬質問の意味が理解できませんでしたが、今もそのマンション(目の前の自宅を指し示し)に住んでますよ。
と、答えると、ずっと会わなかったから引っ越したのかと思ったとおっしゃる。
先週もお会いしましたけど(言わなかったけど)
あら、お宅は何階?って
もしもーし。
お宅の真下ですけどと言うと、私は何階だっけ?忘れちゃったわ。
エーーッ、もしかして徘徊?
早い時間にどちらにいらしていたのかお聞きしたら、ジュースを買いに行ったらまだ開店してなかったわ、って。
もしもーし。
その時朝8時、スーパーは10時開店ですよ、ずっと昔から。
私がバスに乗ると、ずっと手を振って見送ってくださいました。
本当に私のことわかってるのかしら。
その夜、帰ってきた夫にこの話をしたら…
ちょっと前に、デイサービスの迎えの車に乗るのを拒否してテコでも動かず、職員の方が困っていた場面に遭遇して驚いたそうです。
毎朝ウォーキングをされていたダンディーなご主人をもう半年以上お見かけしていませんが、もしかしたら高齢者施設にでも入所されたのかもしれません。
私もいつか行く道だと思いますが、すぐそこまで来ていることを実感した朝となりました。
《夕ごはん》

グラタン
厚揚げとしめじのオイスター炒め
前日作ったラタトゥイユにベーコンとマカロニを加え、ホワイトソースをかけてリメイクグラタン。

夫はラタトゥイユよりグラタンの方がいいそうです。
ふ〜ん
っていうか、所用で外出して夫より後に帰宅した私に夕飯は簡単なものでいいよ、と言う夫。
それ、優しさのつもり?
簡単なんだったら自分でやればいいのに。
私がキッチンに立っていた間、夫は歩き足りなかったからとランニングしにでかけました。
イラッ💢
