母の3回忌にいただいたお香典のお礼を届けに、叔母の家に行ってきました。
デパートからの配送では年末ギリギリになりそうで、都内だし自分で行ったほうが早そうだったので。
90歳の叔父と80歳の叔母は、足こそ少し弱くなっているけれど、頭は超クリア。
まあよく喋る喋る、マシンガントーク。
お礼の品を持っていって、帰りは色々持たされました。
私が子どもの頃は、夏休み中居続けたくらい可愛がってもらってたので、これからはちょいちょい遊びに行きたいと思います。
娘が欲しかったといつも言っていた叔母。
亡くなった母の妹なので、多少なりとも叔母孝行になれば嬉しいです。
前日のセリ鍋に続いて昨日は『おでん』
この季節、鍋料理は簡単でいいですね。
土曜日に日本橋高島屋でおでん種を買ってきました。
『日本橋神茂(かんも)』のはんぺんが大好きなんです。
www.hanpen.co.jp
おでん種は神茂のパックと、追加でごぼう巻きとちくわぶ。
大根とじゃがいもは前日下茹でをして冷蔵庫で冷やしておきました。
こうすると煮崩れしにくくなります。
昨日叔母の家に行く前に、大根、じゃがいも、ちくわぶ、卵は出汁で少し煮ておいたので、味しみしみでした。
練り物はけっこう塩分がありますので、出汁は薄めでちょうどいいかんじ。
昔は商店街におでんの種屋さんがあったものですが、めっきり見かけなくなりましたね。
それにしても
子どものころから叔母ちゃんと呼んでいたので、今もそう呼んじゃう。
叔母からは昔から名前にちゃん付けで呼ばれている。
前期高齢者と後期高齢者がお互い『ちゃん』呼び。
年を重ねても関係性が変わらないから、これからもこのままでいいんですよね。