昨日、福岡発のエバー航空を利用して台湾に到着しました。
こじんまりしたターミナルなので、ラウンジは共用でした。
台湾はどんより曇り空で湿度高っ!
前回台湾を訪問したのは2020年2月。
クルーズ船でコロナ集団感染が確認された直後のことでしたが、まだ渡航制限もされていなかったので、予定通り2泊3日の旅にでました。
その時の写真をみると私はマスク着用していたり、していなかったり。
街中もそんな感じでした。
そしてその年の4月7日に1回目の緊急事態宣言が出され、旅行どころではなくなったのでした。
今回の台湾旅行を決めたのは去年の夏。
そもそも台湾旅行が目的ではなかったのです。
昨年8月にした12泊13日のクルーズ旅の最終目的地シンガポールから帰国するための航空券手配をする必要がありました。
夏休み期間で運賃高いのでマイルの特典航空券を利用することに。
国際線の特典航空券は基本的に往復なので(航空会社によって違いがあると思います)、シンガポール→東京の片道だけでいいのに往復予約。
シンガポールに特に行きたい訳ではないのですが止むを得ません。
そこで、昨年8月にシンガポール→羽田で帰国し、復路便はゴールデンウィークの羽田→福岡→台北→シンガポールで予約発券した次第。
福岡も台湾も好きな場所なので、目的地シンガポールはオマケみたいなものです。
ちょっともったいないのですが台北→シンガポールは利用せず、台北→羽田の航空券を別途購入しました。
シンガポールに行くと、そこでの宿泊費やシンガポール→東京の航空券を手配しなくてはならなくなるのでやめました。
利用しない台北→シンガポールのマイル払い戻しはありませんが、含まれる税金や空港利用料は払い戻しの申請をすることになります。
台北→シンガポールの予約は有効期限ぎりぎりの日程(今年の8月)にしてあるので、もし気が変われば使うこともできますが、まずないでしょうね。
初日は福岡で1泊。
国内線のオンラインチェックインは24時間前からできるので、当日は手荷物を預けるだけ。
手荷物もいつもの通り自動機で預けようと思ったら、手荷物カウンターへ行くよようにとのご指示。
仕方ないのでステータスメンバー用のカウンターへ。
自動機で出来なかった理由は、予想通り航空券情報が国際線乗り継ぎになってたから。
乗り継ぎ便は翌日なんですけどね。
保安検査場は20分前までに通過するよう案内されてますが、ギリギリに来る方って相変わらずいらっしゃいますね。
私たちの前の方は大きなスーツケースを持って、出発の9分前。
さすがに断られ、次の便に案内されてました。
そしてさあ次は私たちの番と思ったら、スタッフの方から締切間際の方の手続きを先にさせてもらえないかと…
私たち出発まで2時間もあったので、どうぞどうぞと順番をお譲りしました。
スタッフの方からは丁寧にお礼をされましたが、当該の遅く来た人は、当たり前のような顔で私たちの前に並ぶ。
こういうの常習なんでしょうかね。
私だったらスゴイ恐縮しちゃいますけど。
珍しく早く空港に来たので、ラウンジで朝ビールと定番の万カツサンド。
平日の朝なので、ビジネスマンの方と一足早いGW旅行(?)の家族連れでなかなかの混み具合でした。
飛行機に搭乗したもののなかなかドアが閉まらない。
受託手荷物に貨物室搭載不可の物があったので、取り卸しをするということで、結局30分遅延しました。
よくあるのは、モバイルバッテリーを受託手荷物に入れてしまうこと。
自動機で預ける時に、危険物についての質問が表示されますが、一言一句読む人はいないような気がします。
乗り継ぎが翌日なので余裕でしたが、ミニマムの乗り継ぎ時間しかなかったらドキドキしそうです。。
長々と書きながら、羽田の話しで終わってしまいました。
続く••••