ゴールデンウィーク後半2日目もいい天気でした。
前日に続き、今度は比較的近所をウォーキングてみました。
多摩川土手をウォーキング
散歩とウォーキングの違いは、私の中では散歩は途中お店をのぞいたり、名所旧跡を見学しながら歩くこと。
ウォーキングはひたすら歩くことが目的。
あくまでも個人的見解です。
多摩川土手は今まで何回も歩いたことがあり、特段寄り道する所もないのでウォーキングってことで。
日陰もベンチも無いのですよ。
河川敷のグラウンドでは複数の少年野球チームが練習に励んでいます。
それを見守る保護者の方たちもいっぱい。
熱中症に気をつけてくださいね。
所々で焼きを入れている方もいらっしゃいました。
日陰全くなしの、天然日サロ状態。
中にはアルミシートの上にビキニパンツ姿の強者も。
これが圧倒的にGさんが多いのですよ。
なぜですか?
若者は上半身裸でランニングしている人を2人見かけましたが、寝そべって日サロ状態なのはGさんたち。
シミ・シワ、お肌によろしくないのではと余計なことを思った次第。
このあたりは多摩川が氾濫してリバーサイドのマンションまで浸水したことがあります。
河川敷にあった色々な物が押し流されたからか、トイレは工事現場にあるような簡易式のものが所々に設置されているだけ。
これを使うのはかなり厳しいと思います。
特に女性には。
広場の真ん中にポツンとあるんですよ。
よほどの緊急事態以外は無理・・な気がします。
この土手沿いに日陰となる植栽やベンチがあれば、シニア世代も安心してお散歩できると思うのですが、それができない何か理由があるのかは不明。
実家の父が毎朝ウォーキングしている遊歩道はとても素晴らしいのです。
道の両サイドの樹々が夏場には日陰を作ってくれ、樹々の下には至る所にベンチがあります。
父はこのベンチで休憩しながら歩いているようで、ご同輩の方々とここで顔見知りとなり、しばらくお喋りに花を咲かせるようです。
高齢者が家にこもりきりにならず、自力歩行が続けられるような施策に公金を遣った方が、医療費や介護費の削減になるような気がするのですが。
そんなことを話しながら、東京都大田区下丸子と神奈川県川崎市中原区上平間の間に架かる『ガス橋』に到着。
この橋の大田区側のたもとには、公衆トイレがあり比較的綺麗で安心して使えます。
隣にはガス橋交番もありますし。
橋の中央あたりにはこの看板。
目的地はここだった
JR南武線向河原駅とJR横須賀線武蔵小杉駅の間にはNECのビル群。
相当数の従業員の方々が働いているのだと思いますが、休日なのでシーン。
ここを超えると程なくして東急武蔵小杉駅ですが、その前に寄り道。
夫の目的地はここだったらしい。
お肉屋さんですが、元々は福岡にあるお店だそうです。
だから、何?
サムギョプサル用の肉を買うそうです。