台北の朝はどんより曇り空。
一昨日到着したのは、桃園空港。
空港からホテルまではスーツケースがあるので、事前にkkdayで予約したチャーター車を利用して約40分。
kkdayは台北に本社がある会社で、今までにも何度か利用したこともあり、トラブルなし。
今回はエバー航空の到着が30分以上遅れましたが、到着ロビーでネームプレートを持って待っていてくれ、待機していた車まで案内されました。
車もとても高級そうなセダンで、ドライバーさんは若くてスーツをパリッと着こなされてました。
以前両親と来た時に、空港から乗ったタクシーの運転が荒っぽくて怖かったので、それと比べたら雲泥の差。
事前に決済してあるので、現金を遣う必要もないし手配しておいてよかったです。
ホテルにチェックインしたら16時を過ぎていたので、今宵の夕食問題勃発。
1年前から来ることは決まっていたのにノープラン。
夫婦の間に不穏な空気が流れます。
google map登場。
ホテルを起点に徒歩圏内の食事処をサーチして、ネットでお店情報をチェック。
その結果、徒歩5分くらいの場所にある『田園海鮮餐庁』に賭けてみることに。
ほぼ予約でいっぱいの人気店だったようで、この席でもいいかと訊かれて、オッケー。
メニューはなく、入り口の水槽やお魚屋さんのように綺麗に並べられた魚介を選び、料理方法はお店の人と相談して決定。
お値段が時価なのがちょっと心配でしたが、クレジットカードが遣えるのでLet's try!
アサリとハーブを炒めたもの
子持ちヤリイカの生姜炒め
ノドグロのグリル
からすみチャーハン
だと思う。
なんせメニューがないもので。
お会計は日本円にすると1万円ちょっとで、台湾としては少し高めかもしれませんが、どれも外れなしで満足。
教えてくれてありがとう、google map。
店内は2階と3階に客席があり、見た限り空席は無くローカルの方だけ。
それは賑やかでした。
お喋りの声が大きいんですよね。
ボソボソ話す私たち2人の存在は誰にも気づかれてなかったのではないかと思います。
食後もgoogle mapにコンビニの場所を教えてもらい、ホント助かります。
今回kkdayで購入したeSIMを初めて使い、アクティベートできるかちょっと心配でしたが、無事開通しました。
こういうのも私の仕事となります。
夫より私の方がこういうの得意なのです。
というか、めんどくさがりの夫が何もしないってだけですけどね。
そういう夫にいちいちムカつくのもイヤなので、自分でやった方がマシ。
旅行中はgoogle map頼みで街歩きします。
今回の旅はできるだけバスを使ってみようと思います。
前回の旅行で使った悠々カード(日本のsuicaみたいなICカード)に残高がまだ6000円くらい残っていたので有効活用。