自宅近所の歩道に咲いていたつつじの花も、今日みたいな雨の日はなんだかしょんぼり気味。
今日は午前中実家に帰って、午後からは人と会う予定があるのでちょっと忙しい。
一日中雨みたいだし、こんな日は家でダラダラしたいところですが。
同じ親から生まれ、成人過ぎても親元で暮らしたのに、弟とはまったく似たところがないと思ってます。
昨年に続いて、こんどは弟の方から生前贈与の催促が父にあった。
家の屋根から雨漏りするので、修理費用にしたいのだとか。
アホかっ!
マンションと違って修繕積立がない築20年以上の戸建てだから、そのための費用として生前贈与されたお金は貯蓄に回すと言ってたはず。
それなのに、いったい何に遣ってしまったのか意味不明。
元々はサラリーマンだった父が働いて得たお金ですが、倹約しながら蓄えたのは亡くなった母。
それを思うと、私は親からもらったお金を軽々と遣うことができず、誕生日祝いや結婚記念日祝い、お小遣いなどなど、熨斗袋ごと全部とってあります。
両親に何かあった時に遣わせてもらおうと思って・・
今のところ何もありませんけど。
幸い父は健康で、なんとか自立した生活が送れているので、生活費はそれほどかからないらしい。
母の在宅介護に掛かる費用も全て両親の蓄えで賄えたことは、子供としては本当にありがたいことだと思っています。
何事もないことを祈っているけれど、でもこの先どうなるかなんてわからない。
それを弟は当たり前のように、生前贈与の名の下に当てにするって、私には信じられません。
雇用延長で給与が減ったとは言っても現役サラリーマン。
息子たちも社会人として自立しているのに、ホント我が弟ながら呆れてしまいます。
父は今すぐにでも弟に用立てしたいようですが、弟
に昨年贈与したお金の遣い道を確認するように伝えておきました。
そもそも生前贈与なんてしなくても、父に莫大な資産があるわけでもないのに、給与が下がって大変だというので、なんとかしてやりたいという親心。
私には何の影響もないのですが、とにかく弟の無計画さが私には考えられないのですよ。
70歳過ぎまでの住宅ローンをそのままにしておくくらいですから、人生ノープラン。
住宅ローンも父が肩代わりして返済させたいというのを、甘やかすのもいいかげんにしてと止めたのは私。
ホントお気楽だと思いますが、父にとっては何歳になっても可愛い息子なんでしょうね。
《夕ごはん》
鶏のから揚げ
コールスロー
春菊の胡麻和え
ミニトマトのおひたし
めかぶ納豆
大根と油揚げの味噌汁
久しぶりに揚げ物をしましたが、やはり揚げたては美味しいです。