テレビで手帳の特集をやっていました。
お店には10月始まりの手帳を含め2023年の手帳が並んでいます。
そういう季節になったんですね
私の手帳事情
会社員時代はA6サイズの「ほぼ日手帳」を使っていました。
1日1ページが日記がわりにもなって使いやすかったのです。
スケジュール管理は手帳とスマホのアプリyahooカレンダーの2本立て。
随分前ですが大事な会議があることを失念し、かなり探されたのに何とよりによってスマホをデスクに置いたまま離席していて迷惑をかけたことがありました。ほんと情けない、サラリーマン失格。
それからスマホのカレンダーがリマインドしてくれるので手帳と両方使うようになりました。
退職してからは手帳のカレンダーはスカスカ。それで少しコンパクトな手帳に変えました。
日記欄はほぼ母の介護記録となっていましたが、昨年母が亡くなってからはそれもスカスカ。
100均の手帳でもいいかな〜と思い始めた今日この頃。
会社員時代は4月始まりの手帳を使っていましたが、家計管理を考えると今は1月始まりの方が使い勝手が良さそう。
さてどうしましょう。
高齢者用肺炎球菌予防接種をしてきました
区からお知らせが来たのでかかりつけのクリニックに予約して行って来ました。
「高齢者」という文字にも慣れてきました。
紛れもなく前期高齢者ですからね。
クリニックに行ったついでに帯状疱疹の予防接種の予約もしてきました。
帯状疱疹は80歳までに3人に1人がかかり、高齢になると症状が激しくなる傾向があるそうです。
母も帯状疱疹にかかりとても痛そうでした。
発症数のピークは60代らしいので、予防策があるのならしておきたい。
帯状疱疹のワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンの2種類があり、不活化ワクチンの方が予防率が高いのですが、2回接種が必要なのと1回あたり23,000円と高額です。
※医療機関によって値段の違いがあるかもしれません
自治体によっては助成があるようですが、残念ながら私が住む区には助成制度がありません。
しかし、発症して苦しむよりはと思い、不活化ワクチン(シングリックス)をお願いしました。