朝からどんより曇り空。
窓から外を見るだけで薄寒いです。
昨日の真っ青な空とは大違い。
今度は中耳炎・・
風邪を自覚してから1週間経過して、頑固な咳も少し落ち着いてきました。
先週末頃から右耳に水が入ったような違和感があり、初めての耳鼻咽喉科クリニックを受診しました。
近所にもあるのですが、近隣で評判が良いクリニックを予約しました。
その存在はウォーキングコースにあるので知っていたのですが、外見は相当レトロな洋館風の建物なので何科のクリニックなのかまでわかりませんでした。
よくある〇〇耳鼻咽喉科クリニックという名前ではなく、〇〇医院という看板だけ。
昨日診ていただいた医師に替わってから、耳鼻咽喉科の専門となったようです。
レトロな建物と違って、今どきの青年って感じの先生でした。
外見だけでなく、中もガラスのランプが天井から下がっていたり、バリアフリーでなかったり、かなりレトロ感がありますが、ペパーミントグリーンの壁と、ガラスの入った扉がいい感じ。
トイレなどの水回りが最新の設備になっているのもマル。
そして診察の結果、鼓膜が少し腫れていて中耳炎の初期、聴力も若干弱くなっているとのこと。
原因として考えられるのは、鼻詰まりの時に勢いよく鼻を噛んだりしたことが考えられるそうです。
自分でもそうではないかと思っていましたが、やっぱりねと妙に納得。
顔面痙攣、顎関節症、眼瞼下垂(疑い)、アレルギー性鼻炎に続いての中耳炎。
首から上、ダメダメです。
小ぶりでお気に入りの鰹節削り器
鰹節パックが当たり前になってから、昔はどこの家にもあったであろう鰹節削り器はすっかり影をひそめてしまっています。
記憶の中の削り器は、刃の下が引き出しになっているちょっと無骨なスタイル。
もちろん鰹節パックも使っていますが、ほんの少しでいいけれど削りたての鰹節があればな〜と、夫が言うもので探しました。
置き場所にも困らず、ダイニングテーブルに出したままでもいける削り器がほしい。
削り器自体を店舗で目にすることがあまりないので、ネットで検索。
そして出会ったのがこちら。
以前使っていたテーブルがホワイトオーク材のものだったので、それに合わせてオークを選びました。
今のテーブルはチーク材なので、ウォルナットの方が合うかなと思いますが、買い替えるのは勿体無いくらいどこにも不具合なし。
スリムなので、食器棚にお皿たちと一緒に収まっています。
やはり削りたては香りが違います。
台屋さんに削り器を送れば『職人のメンテナンス(有料)』をしてくださいます。
これからも長く使い続けたいと思います。