昨日は朝から小雨が降り、気温もだいぶ下がりました。
先週からの風邪がいまだによくならずダルオモな日々。
熱は一瞬37℃を超えてすぐ下がり、つらい風邪の諸症状は変化し、回復までの道の、今はどのあたりにいるのかネット検索してみました。
今まで長く生きてきたので、何度も風邪をひいたことはありますが、喉元過ぎれば熱さを忘れちゃうんですね。
エスタックで有名なエスエス製薬のサイトを引用させていただきました。
風邪の症状があるのは1週間~10日ほどだそうです。
ということは私の風邪は峠は越えたけれど、まだ少しかかりそうってことらしい。
風邪が治りかけているときに出る症状
・濃い鼻水
治りかけの鼻水にはウイルスと戦って死滅した免疫細胞などが含まれているため、黄色や緑色っぽい色をしていることがあります
・熱が出なくなる
・だるく、疲れやすい
・長引く咳
風邪の症状のうち咳は長く続きやすく、治りかけの時期にものどがイガイガとした咳に悩まされていることがよくあります。これは、風邪を引いたあとに気道の過敏反応が残ってしばらく咳を引き起こすことがあるからです。
また、細菌感染による副鼻腔炎や肺炎などを風邪に併発したことで長引く咳があらわれている場合もあります。黄色っぽい痰を伴う咳が長引くときや風邪の治りかけのころに咳や発熱が悪化したときには医師の診察を受けるようにしましょう。
まさにこれです。
間違いなく治りかけているのだと思いますが、とにかく咳がつらい。
筋肉痛になりそうです。
そんな様子を見かねて夫が診察してもらった方がいいというが、昨日は日曜日。
救急外来やファストドクターなどの往診をお願いするほどではない気がするし…
コロナの時の高熱を除けば、他の症状はほぼ同じ。
結局7月にコロナに感染してしまった時にお世話になったクリニックのオンライン診察を受けました。
PCのカメラに向かって口を大きく開けてアーーッとか、側から見たらちょっとおマヌケな姿体ですが、腫れはないので扁桃炎ではないとのこと。
飲み薬の他に、吸引薬を処方していただき、近所の処方箋薬局にクリニックから直接送ってくださるので、夫が受け取りに行ってくれました。
診療費は登録済みのクレジットカードでの支払いとなり、領収書はファイルで送られてきます。
着替えて外出する手間もなく、オンラインではありますが医師と対面して症状をお伝えすることもでき本当に助かります。
そういうわけでこの5日間ほとんど家にこもりきりで、熱があるわけでもないのに横になっていることが多く、元々多くない筋肉が更に減ってフレイル状態になっているような気がします。
風邪は万病の元とはよく言ったもので、高齢で10日も寝付けば歩くのもままならくなり、寝たきりになってもおかしくないですね。
《夕ごはん》
ほうとう
鯖の刺身
ほうれん草のおひたし
夫が作った夕ごはん。
発熱は見た目わかりませんが、ゲホゲホ、ゴホゴホの咳は辛そうに見えるらしく、私が横になっている間に支度していたようです。
美味しい〜、ゲキ褒めしておきました。
やればできる!