なんだかダルダルな毎日を過ごしていて、体調は回復しつつあるのに何もしたくない症候群な感じです。
基本、そんな傾向にあるワタクシではありますが。
フレイル予備軍
女性専用ジム、カーブスに通い始めて3ヶ月目に突入。
驚くほどの劇的変化はありませんが、2回の測定結果は入会時と比較して微々たる数値ではあるけれど改善傾向にありました。
数値より何より、1回たった30分とは言え、週に3回は体を動かす習慣ができてきたことは怠け者に私にとっては大きな成果。
それが、今週月曜日からコロナ陽性のため自宅安静期間となり、運動どころか狭い家の中で歩くことさえほぼ無い状況。
動かないからそれほどお腹も空かないし、食べる量自体は減っていたので体重は約1.0kg減少。
これが決して喜べない。
減ったのは全て筋肉!
よって体脂肪率は逆に増えてる。
たった数日動かなかっただけなのにあっという間に減る筋肉。
こうやって、要介護前のフレイル状態になっていくんですね。
恐るべし。
母が米寿で胃がん摘出手術した当時、なんとか歩くことはできたていたけれど、入院が長引いたりしたらそのまま寝たきり状態になるのではと心配しました。
術後3日目には点滴スタンドを杖替わりに院内の廊下を歩かされ、そのおかげか退院後も以前の状態を保持できていました。
なかなか強靭な88歳と感心したものですが、もしかしたら私の方がヤワかも。
高齢者にとって筋肉は金。
たった2ヶ月のほんのちょっとの努力は元の木阿弥となりました。
外出が可能になったら数ヶ月かけて失った筋肉1kgを取り戻さなければ。
今から気が重いです。
家庭内感染発生
夫もコロナ陽性になってしまいました。
私の陽性が判明してから、部屋を別にしたり食事も別にしたり、消毒用アルコールをそこらじゅうに置いたりと一応の感染対策をしていましたが、検査結果がわかるるまでフツーに生活していたので、そのタイミングで既に感染していたかもしれません。
今のところ微熱しか症状がないようですが、仕事の調整とか大変そうで、感染源であろう私としては少々負い目を感じます。
これで二人で家で過ごす時間が激増!
どうします?
重篤な症状じゃないのでこんな舐めたこと言ってるんですけど。
オンライン診療再び
先日お世話になったクリニックに現状をお伝えするのと、喉の痛みと咳についてご相談するためオンライン診療を受診しました。
寝室に居ながらにして先生とカメラ越しではありますがお話しできるのは安心感があります。
状況をお伝えして一部お薬を変更して処方していただくことになりましたが、予約の際にに状況と希望の処方箋薬局をお知らせしておいたので、事前に当該の薬局に薬の在庫があることも確認してくださってました。
病院の外来は予約してもけっこう待たなければならないこともありますが、オンラインだと自宅で待機していればいいので身体的負担がありません。
触診ができないなどの点はありますが、他者への感染リスクなどを考えると軽微な症状であればオンライン診療はとても助かります。
処方箋もクリニックから薬局にFAXしておいてくださるそうです。
今回はあくまでも病名が明らかになっているから便利なのであって、原因がわからず不調がある時には血液検査など様々な検査も必要でしょうから初めから対面診療を選択するとは思いますが。
これからも選択肢の一つにはしたいと思います。
ところで、咳止めの薬が不足しているらしいですよ。
先生が薬局を探してくださいましたが、コロナだけでなくインフルエンザ、夏風邪など患者さん多いんでしょうね。
私が言うのもなんですが・・
皆さま感染なさいませんように。