今日から3連休。
私には関係ないけれど、夫が3日間ずーっと家にいるってことです。
爽やかなお天気になりそうですから、どこかにでかけたいものです。
片側顔面痙攣で受診
ボトックスを打ってから3ヶ月以上経って完全に薬が切れて、引き攣りがひどいことになってます。
ボトックスを打つと顔面が麻痺状態になるので、笑っているつもりでも片側だけ口角上がらず妙ちくりんな顔。
老い先が長くないとは言え、この先死ぬまで続くのかと思うと、怖いけれど手術しかない。
手術を受けるならと心に決めていた病院の診療予約をして数ヶ月、やっと昨日受診できました。
詳細な検査はしなくても、初見で間違いないですねと片側顔面痙攣のお墨付きをいただき、手術についての説明を聞きます。
事前に病院のHPで予習をしていたので、想定通りのお話しでしたが、肝心の手術日程が・・・
混雑していてかなり先になって申し訳ないとの前置きのあと、ナナなんと、2025年3月〇日!
来年じゃないですよ。
再来年ですわ。
先生には、既に前期高齢者であり、更に歳取っちゃって手術自体大丈夫なんでしょうかと念のため確認しちゃいました。
持病もないし、今お見受けした感じでは全く問題ないでしょう。
後期高齢者の方で手術を希望される方もいらっしゃいますよ。とのことでした。
まだ先のことなので手術の実感はありませんが、その日まで体力維持に努めるモチベーションにはなりそうです。
併せて心の準備もしていきます。
手術までの間、ピクピク状態はボトックス治療を継続していくことになりました。
生命を脅かす病気ではありませんが、両親とおなじように90歳を超えるまで人生が続くと仮定すると、やはりこの先ずっとピクピクと付き合っていくのは憂うつ過ぎます。
またもやお騒がせな父
たいへんなことになったと父から電話がありましたが、正直このセリフにはもう慣れっこ。
今回は年金の振り込みや公共料金支払いなどで使っている銀行口座のキャッシュカードが無いそうです。
またですか〜?
つい先日別な金融機関の一切合切がなくなったと大騒ぎして、一緒に店舗に出向いて再発行手続きをしてもらったばかり。
今回見つからないキャッシュカードで9月下旬にATMで引き出したのが最後だと本人談。
とりあえずATMで通帳記帳をして不正払い戻しがないか確認するように伝えましたが、1人で大丈夫かな。
私は病院予約があったので、万が一全部払い戻しされているようだったら、その時には私が駆けつけるからということにしました。
まっ、そんなことになってたら駆けつけてもどうにもならないんですけどね。
これが、定期預金と合わせると結構な金額なのですが、私としてはキャッシュカードは絶対に家の中のどこかにあるはずと確信。
朝イチで銀行に行くと言っていたのに結果連絡がないので、さすがに心配になって電話したら、
なんと、わざわざ埼玉から義妹が来てくれていました。
父と話してもラチがあかないので義妹と話して、とりあえず不正払い戻しの形跡はなく、念のためキャッシュカードの紛失届を提出してくれたとのこと。
その後、義妹が父と家の中を探してみたけれど結局見つからず。
月末にATMで引き出したお金も見つからず。
そもそも生活費のほとんどは銀行引き落としと、クレジットカード支払いなのに、そんなに現金おろしてどうするの?ってかんじですが、本人には手元に置く理由があったのでしょう。
もうこんなことが頻繁にあっては、父本人もいらぬ心配をすることになるし、私たちもたまらない。
父には、自分のお金なのに自由にできないのは気の毒だけれど、通帳・キャッシュカード・印鑑の管理は私と弟でしたいと伝えました。
いたって健康な父ですが、家計管理を全て母に委ねていたこともあるし、年齢なりの忘れっぽさもあるし、理解してもらうしかありません。
そして、昨夜また父から電話。
昼間記帳した銀行の通帳が見つからないそうです。
お父さ〜ん💦