一気に涼しくなって俄然過ごしやすくなりました。
強烈な日差しであっという間に乾いた洗濯物は、これからはそうもいかなくなります。
冬の間の電気代が高いのは、床暖房だけでななく浴室乾燥機の使用頻度が高くなることも大きいかも。
暑い間は何もする気になれない、出かける気にもなれないと呟いていました。
涼しくなって、やる気に満ちるかと思いきやぜんぜんそんなこともなく、だらだら過ごしているワタクシ。
結局のところ会社に行かなければならないとか、『せねばならない』ことがなければ、何もしたくないたちなのだと思い知ります。
顔面痙攣がひどくなっている
ここのところ続いている顎関節症による毎朝の顎のズレ。
それよりひどくなっているのが、片側顔面痙攣。
定期的に打っていたボトックス注射は既に3ヶ月経って効果はほぼ無くなっている模様。
明日別の病院で診察してもらうため、ボトックスが効いていない状態を保っているので、改めて悪化していることを実感しています。
常時ではありませんが、かなりの頻度で症状が出現しています。
受診時にもし症状が現れないと正しく診断されないかもしれないので、自撮りの動画を記録するようにしていますが、絶望的な気持ちになります。
こんなに引き攣っているのね・・・・
目がちゃんと開けられない時もあって、ひどい形相。
目の周りのピクピクから始まって、今ではその名の通り右顔面全体がひくひくしています。
痙攣だけでなく、シミ皺も容赦なく写っていて、スマホカメラの精度がいいことが恨めしいです。
この病気は10万人あたり男性7人、女性14人の有病率で中年以降の女性に多く、手術以外で完治することはないそうです。
痛みはなく生命を脅かす病気ではありませんが、やはり憂鬱です。
世の中まだコロナ感染予防のマスクをしている方もいらっしゃいますが、私は別の目的でマスクの着用が続きます。
涼しくなったので、マスクも辛くはなくなりそうです。
9月の家計費
家計簿アプリとクレジットカードの明細だけで管理しているのでそもそもザックリしか管理できていませんが、一応毎月の予算は立てています。
レシートの支払い金額を家計簿アプリに入力するので、主食・調味料・アルコールなどの費目は関係なく、またトイレットペーパーや洗剤などの日用品もスーパーで一緒に会計する場合が多いので、『食費+日用品』として予算80,000円。
ですが予算内に収まった月は今まで3ヶ月のみ。
そして9月はなんと50,000円以上の予算オーバー!
外食費は含んでいません。
8月は旅行で半月留守にしたので予算の半分程度でしたから、その反動?ってことはないはず。
朝食のパンを食パンではなくペストリー系のものをパン屋さんでよく買うこととか、夫が買ってくるお惣菜とか、ちょいちょい買ってたシャインマスカットとか?チリツモ恐るべし。
夫に朝食を食べながら話したら・・
『いつもそんなに大した物食べてないのにね』ですって。
本人は全く悪気もなく言っているのだと思いますが、言われた私としては『大した物も作らず、予算オーバーで悪うございましたね!』っていう気持ちになってしまいました。
ご飯作りも家計管理も何もかもみーんなやってもらいたいわ。
いずれにしても、ここまで予算を超えると値上げのせいにはできなさそうです。
9月に支払った電気代は9,551円。
7月8月の支払いは4,000円台だったので倍となりましたが、在宅時には遠慮なくエアコンを使っていたのでやむなし。
食費を除けば概ね予算内だったので、ざっくり良しとします。
こんなザックリ管理は夫が仕事を続けているからできているのだと思います。
家計の長期シミュレーションでは、夫は既に退職し年金収入のみとして試算していたので、今の給与は単純にプラス。
夫が買ってくるパンやお惣菜は大目にみますが、その他の無駄がないかどうかは今一度点検をしてみます。