おはようございます。
最強寒波到来で大雪や猛吹雪による交通機関への影響も出ているようです。
昨日のボランティア活動終了後、先輩マダムたちとのお茶時間で話題になったのはお正月太り。
まだお正月のせいにする?ってかんじですけどね。
今年の大河ドラマ『どうする家康』が始まりましたが、家康さんどころではない我らの正月太り。
さあ、どうする?
数ヶ月ぶりに体重を計ってみた
体重計にのらなくても体重が増加しているのは明らか。
それを確認するのが怖くて体重計は見て見ぬふり。
昨日は意を決して計ってみました。
1.5kg増!自分の中での理想体重とは3.5kgの差。
自分史上最高値をマーク!
わかってはいたものの現実を突きつけられ深く反省。
我が家の体重計は体組成計なのですが、体脂肪率、筋肉量、推定骨量の数値は以前よりやや改善。ホント?
BMIは20.8で年代別の平均BMIだと20代の数値となりますが、いわゆる隠れ肥満に違いない。
肉質が明らかに違うのは自分が一番よくわかります。
和牛でいえばA5ランク、良いサシが入っているかんじ。
食べても太らないと信じていた。
元々は痩せ型で、30代半ばくらいまでは食べても食べても体重が増えないのが悩みでした。
会社での定期健康診断の結果に『過度なダイエットは危険です』と書かれたことさえありショックでした。
ダイエットなんてしたこともなく、よく食べてよく飲む生活をしていたんですけどね。
健康診断の時に石でも仕込んで体重測定できないか真剣に考えたこともありました。
父も痩せ型だったので、これは体質だと信じて諦めましたが。
それがどうでしょう。
40代後半からジリジリと体重が増え今に至る。
それはそうです、年齢とともに基礎代謝は下がるのに食べる量は変わらないのですから。
50代の頃、人間ドックで医師から太りすぎと言われた時には、思わず標準体重よりだいぶ下回っているのになぜですか?と聞いてしまいました。
先生曰く、20歳時点の体重から10kg以上増加しているから太り過ぎ。
えー、20歳の頃は痩せ過ぎだったんですと弁明すると、『痩せ過ぎでも、その体重で健康に生活できていたのだから、今の体重は増えすぎです』と言われ撃沈。