カズの子の60代もハッピーライフ

還暦は超えたけれど… 人生これからですわ💕

争続までではないけれど….

おはようございます。

朝からいい天気、青空の方がやっぱり気持ちいいですね。

遺産相続で揉め事になるのは遺産が5000万円以下が圧倒的に多く、全体の約七割を占めるのだとか。

我が家には関係な〜いと思ってました。

それが…

実際揉めているわけではないのですが、その事に現実味を感じることが。

義父が30年前に亡くなる前からずっと別居して一人暮らしを続けていた夫の母。

亡くなった時は施設で暮らしていたので、遺産なんて考えてもみませんでした。

義母を支えてきたのは夫の姉。

高齢になってからは義姉の嫁ぎ先近くで暮らし、施設も義姉が探して、手続きや、その後も一切合切取り仕切ってくれました。

義姉によると金銭的なことは全て義母の年金と蓄えで賄えていたそうです。

そういったことも含めて義姉には感謝しかありません。

夫は以前から、もし遺産があったとしても等分ではなく、姉に多く相続してもらいたいと言ってましたので、それが当然と私も思っていました。

元銀行員で今も現役保険会社員の義姉は超絶しっかり者。

義母の預貯金もしっかり運用して増やしていたようです。

私も義姉の勧めで若い時に加入した個人年金を先日払い終え、お宝年金となりました。

今必要ないなら、少し繰り下げた方が受け取りが増えるとアドバイスをもらい、70歳から受給にしました。

ありがとー、おねえさん。

義母が施設に入所した時点で、お金の管理のために後見人もつけており、遺産目録も後見人が作成して提示されました。

その金額が正に揉めがちといわれる金額で、夫は姉が半分、残りを弟と半分づつでどうかと提案し、姉は了承しましたが、弟は少々難色を示しているようです。

義父が他界した時には義母が全て相続したので、それも含めての相続。

義弟も金融系の会社で定年を迎え、今も再雇用で仕事を続け、配偶者もなかなかのしっかりもの。

ボンヤリ、ざっくりの我が家とはずいぶん違うようです。

そして話しが持ち上がって数ヶ月、未だ棚上げ状態らしい。

夫の家族のことなので私は傍観。

私の父には蓄えは出来るだけ使い切るように言ってます。

弟にも生命保険以外何も残らないと思っておくように言ってあります。

受け取り人が母になっていた父の生命保険は、母が亡くなり受け取り人を弟に変更しました。

弟のところには、両親にとっての孫たちがいますから、その方が嬉しいのではないかと。

子どもがいない私たち夫婦は、遺言書を作成してありますが、いい塩梅で遣いきって人生を終えるのはなかなか難しそうです。

《夕ごはん》

カレーピラフのドリア 
生野菜
牛肉とレタスのオイスター炒め

冷凍し忘れたごはんと、ちょっと残った牛乳消費のためドリアにしました。

炊き込んでいないので、ピラフではなくカレー炒飯かな?


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