カズの子の60代もハッピーライフ

還暦は超えたけれど… 人生これからですわ💕

華麗ではなくて、加齢ね

起床時の指のこわばりがひどくなっているような気がするので、先日リウマチ、膠原病甲状腺の検査をしてもらいました。

kaznocodiary.com

昨日はその検査結果を聞きに行き、ハイ、予想通り加齢によるものでした。

血液検査の結果、全て陰性。

おまけにこれ以外の全ての項目も正常値。

血液成分的には健康そのもの。

喜ぶべきことですが、病気ではないということは、歳だからしょうがないってことですね。

予想通りとはいうものの、これからこういうことが少しずつ増えていくのかと思うと、微妙な心持ち。

病気で辛い思いをされている方から見れば、贅沢な話しだということは理解していますけれど。

今回は特に薬も処方されず、痛みのある手に負荷をかけ過ぎないようにとのアドバイスをいただいただけ。

それ、フツーです。

アナフィラキシー症状がでた原因もわかっていないので、併せて検査してもらいましたが、今回もアレルゲンの特定はできませんでした。

かなりの種類について検査して、全てかすりもしないほどの数値。

こうなると逆に現代人ではないような気さえします。

原因が突き止められないので、防ぐこともできないということ。

次にアナフィラキシーになった時、口にしたものから推定して検査するしかないらしいです。

いざという時のために『エピペン』を処方しておきましょうか、ということでお願いしました。

アナフィラキシー症状が現れたら躊躇なく使うことや、使用方法など劇薬なので詳細の説明を受け誓約書にサイン。

アナフィラキシーによって呼吸困難に陥ったりすることがあるので、救急車が来るまで命を繋ぐための薬。

アレルギーを抑えるものではない。

説明を聞いているうちに、安心といよりまた症状が現れたらどうしようと不安な気持ちになりました。

旅行にも携帯したいので、一応医師に確認してみたら飛行機に持ち込めないので、その場合は診断書を書きますとのこと。

航空会社によって違いはあると思いますが、現在ANAでは事前申告、診断書はなくても持ち込み可。

保安検査場で自己使用注射器(針)であることを申告すればいいようです。

www.ana.co.jp

外国の航空会社では診断書が必要なところもあるようです。

もともと注射器は機内持ち込み制限品ですからね。

ということは、海外旅行の際に毎回診断書も持参するとなると面倒ではあります。

ちなみに、昨日処方箋を持参した薬局には在庫がなく、まだ手元にはありません。

《夕ごはん》

ナスとピーマンのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ(ニンニク・オリーブオイル・唐辛子で炒めただけ)
ミニカボチャのグラタン
めかぶ納豆シラスのせ
冷奴ダシのせ

従兄弟からミニカボチャをもらったけれど何にする?

レンチンしてくり抜いた中身と冷凍してあったひき肉と玉ねぎ炒め、ホワイトソースを合わせてチーズをのせて焼きました。

カボチャ自体に甘みがなく、ボソボソしていましたが、ホワイトソースのおかげでクリーミーなグラタンになりました。

買い物に行かなくても何とかなるものです。

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