おはようございます。
今年も残すところ2日をきりました。
本格的なお節を作ったりしませんが、元旦から夫の幼馴染み(幼稚園から!)が来るので、多少は準備しないとなりません。
友だちというより、ほぼ親戚なかんじなので気は楽ですが。
夫の源泉徴収票をもとに納税サイトの詳細シミュレーションで、ふるさと納税可能な金額を確認しました。
まだ少し余裕がありそうですが、現在は給与の他に年金が雑所得になるのと、医療費控除も申請予定なのでシミュレーション限度額の半分くらいにしておこうと思います。
昨年、私はその前年と同程度のふるさと納税をしたのですが、退職による収入減があったので全ては還付されず、単に寄付しただけになったものもありました。
迂闊…
今年の私の収入は失業保険と年金、株の配当金少々だけになったので、私はふるさと納税はしないことにしました。
今までのふるさと納税でリピートしていたのは、圧倒的にフルーツが多いです。
シャインマスカット
マスクメロン
この3種類、でんすけすいかを除いて複数の自治体から返礼品としていただきました。
その他はカラスミと鮑
鮑は洲本市の鮑をリピートしていましたが、洲本市は今年の5月から2年間ふるさと納税指定取り消しとなってしまいました。
残念。
いただいておきながらなんですが、やり過ぎなのではとちょっと心配はしていたので、やっぱりと妙に納得してしまいました。
ということで、来年届く鮑はありません。
かけ込みは来年のシャインマスカット予約で決定。
あとはどちらの自治体にするかを選ぶだけです。
ふるさと納税は返礼品をいただけるのが魅力ですが、一方で都市部では税収が減り、行政サービスにも影響する可能性があるとのこと。
私が住む区もふるさと納税による流出赤字が、東京23区の中でトップ5に入ってしまっています。
返礼品を単純に喜んでる場合ではないのかも…