こんにちは。
昨日は日向でじっとしていると暑いくらい。
アルバイトも休みだったので、久々に夫とともに実家へ。
いただきものの蕗の薹やタラの芽、買い足した海老と牡蠣でテーブル天ぷらをしました。
天ぷら好きの父は大喜び。
キッチンで少しずつ天ぷらを揚げると食卓と行ったり来たり忙しいですが、テーブル天ぷらは食事のペースに合わせて揚げたて熱々がいいですね。
私がアルバイトを始めたり、夫の母の納骨式があったりで2週間ほど実家に帰れず、毎晩の定期ビデオ通話はしていたものの久しぶりだったので父も嬉しそうでした。
この2週間に2回夫が1人で父を訪ね、作り置きや買い置きをしてくれていました。
こういうことはマメな夫、ありがたや。
ここ数年、自分と夫の分に加えて父の確定申告も私がやっています。
年金収入が400万円以下の場合、基本的に確定申告の必要はないのですが、医療費や母の介護費がけっこうな金額になっていたので申告して微々たる金額ですが還付されています。
母が他界し、健康な父はほぼ医療費もかからず医療費控除はありませんが、これまた微々たる株の配当金があるので確定申告してみました。
父の分は例年PCで作成後プリントアウトして父に内容説明してから税務署宛に郵送していました。
郵送だとマイナンバーカードのコピーを添付しなくてはならずチョット面倒。
というとこで、今回は私のスマホで申請。
両親はマイナンバーができてすぐにカードを作りました。
身分証明書替りになるだろうという単純な理由で。
スマホのマイナポータルアプリからe-Taxに変遷して、年金収入、配当金を入力して送信すれば完了。
添付書類もなく簡単。
今年も微々たる金額ですが還付していただけるようです。
微々たる金額と言っても、そもそも所得税をたくさん支払っているわけではないので当然ですが。
そして今年も住民税課税間違いなし。
住民税非課税の方が受けられるサービスは対象外。
90歳過ぎても健康で、納税義務を果たせることをありがたいと思うことにしています。
使い慣れていれば便利なスマホe-Taxですが、父が自分でするのは不可能だと思います。
字がちっちゃいし。
住宅ローン控除とか入力項目がたくさんある場合もPCの方が便利だとは思います。
スマホで便利だと思う機能の一つに、給与の源泉徴収票をカメラ撮影でデータを取り込んでくれることがあります。
我が家の分はスマホで申請する前に、医療費を世帯分纏めるか、纏めた場合夫と私どちらで申告するか、各自分で申告するかをPCの作成コーナーでシミュレーションしました。
これによって還付金額に多少違いがあるもので。
令和4年分の確定申告3人分、ミッションコンプリート。
あとは還付されるのを待つばかり。
我が家は2人分で17万円ほど還付される予定なので、今年の固定資産税に充当します。
『うるい』はさっとお湯にくぐらせ、塩昆布と胡麻油でナムル風にしました。