こんにちは。
今日はお天気もよく、昨日より暖かいです。
日曜日は後輩とお家でランチから始まって夜まで喋り続け、その反動か月曜日はな〜んにもしない怠惰な一日。
何もしたくない日はPCも触りたくない。
で、一日中読みかけの本を読んだり、ビデオを観たり、それでもあっという間に一日は過ぎていく。
そして1月も終わってしまいました。
今更遅いかも
昨年パイナップルを食べた後、切り落とした葉の根元部分を水に浸けてみたら根がでてきたので、鉢に植え替えました。
根付くのかどうか半信半疑でしたが、夏になりベランダで燦々と陽を浴びてスクスク成長。
そしてベランダが定位置となり冬を迎えたのにそのまま放ったらかし。
気がつけば葉が黄色くなってきた。
それはそうですよね。
南国の果物ですもの。
今更ですが、ベランダからリビングに避難させました。
なんとか越冬できるのか・・
言い訳ですが、ベランダの鉢植え植物やメダカたちは全て夫が置いたもの。
その割に世話をしない。
パイナップルの実はならなくてもいいから、どうか暖かくなるまでがんばってほしい。
ほんと、今更ですけど。
夏みかんは追熟で甘くなるらしい
ボランティア先の敷地にある夏みかんが収穫され、お裾分けをいただきました。
ノーワックスの夏みかんはマーマレードやピールにするので、そのままいただくことはありませんでした。
見るからに酸っぱそうだし。
ボランティアのお仲間たちとどのように食べるか話しをしていて、5月頃までおいてから食べると甘くなっていると聞きました。
収穫してから追熟するそうです。
帰ってからちょっと調べてみたら確かに追熟して甘味が増すようです。
今の時期に収穫するのに『夏みかん』という名。
秋には色付き美味しそうに見えるのに、酸っぱくて食べられないので、そのまま初夏まで木成りさせて酸を抜いて食べるので『夏みかん』と呼ばれるようになったそうです。
保存して酸を抜くには、まずよく洗ってから乾くまで涼しい場所に置いておく。
水気が乾いたら一つ一つなるべく密封できるようにビニール袋に入れて、涼しい場所で保管。
これで2-3ヶ月後に甘くて美味しい夏みかんがいただけるそうです。
試してみたいと思います。