おはようございます。
朝から良い天気。
午前中はリビングに陽が入ると暖房いらず。
ありがたい。
立春が過ぎ、陽の光も春めいてきたように感じますが、願望ですかね。
またまた区営プールでひと泳ぎしたあと、目と鼻の先の映画館で映画鑑賞してきました。
それにしても、私の行動範囲はほぼ徒歩2km圏内で完結しているような気がします。
レジェンド&バタフライ
東映70周年記念作品として公開された木村拓哉主演の作品です。
ストーリーの軸はタイトルの通り、信長と正室・帰蝶(濃姫)の二人。
NHKドラマの『精霊の守り人』での綾瀬はるかさんのアクションは素晴らしかった。
この作品は3部作として放映されすっかりハマってしまい、原作の『守り人』シリーズ(作者:上橋菜穂子さん)を大人買いして読みました。
ドラマの視聴率は振るわなかったようですが、私は好きでしたね。
ジグロ役の吉川晃司さんも素敵でした。今も素敵ですけど。
レジェンド&バタフライは時代劇というよりラブストーリーとして楽しめるのではないかと思います。
約170分の上映時間がちょっと長く感じましたけど。
野菜もお高い
色々なものが値上がりして、お買い物中にびっくりすることがあるし、メディアでも盛んにやっていますね。
そう言えば最近きゅうりをあまり買っていないかも。
きゅうりは糠漬けの定番なので割とよく買っていたのに、最近は大根やカブがメインできゅうりの出番は少なくなっている。
先日、きゅうり農家さんの悲痛な声が紹介されていました。
ハウス栽培のきゅうりも寒波の影響で、きゅうり自体が木を守ろうとして実になりかけたきゅうりを枯らしてしまうのだそうです。
そうでなくてもハウスを温める燃料も高騰しているし、生産者の方々のご苦労を知ると数十円の値上げで高い!と言い募るのもどうなのかと思ってしまいました。
もちろん、安く高品質な物が買えればありがたいですけれど。
きゅうりやナスなどだけでなく、旬の季節以外にも通年で手に入るのが当たり前の生活に慣れてしまってますからね。
そうは言っても限りある収入ですし、その時にお安い旬のものを工夫して使うことでしょうか。
今は食材で検索すれば、レシピはたくさん紹介されているし、新メニューに挑戦するのも楽しいかも。
暇な人はそれでいいでしょうけどって声が聞こえるような気がしますが。
はい、ヒマジンです。