今日は中秋の名月。
今宵は満月が見られるのでしょうか。
まだ暑い日が続いてていますが、味覚の秋は着実に近づいているようです。
鹿児島の知人から、ご自身で育てた掘り立ての薩摩芋がどっさり送られてきました。
すぐに食べるより、2週間くらい経ってからの方が甘みが増して美味しくなるそうです。
新聞紙にくるんでおくと長持ちするらしいですが、さすがに2人では食べきれそうにもないので、近所にお住まいのリタイヤ先輩にお裾分けしてきました。
もうじき100歳になる元気なお母様とお二人で暮らされています。
夕食時にはお薬だからと必ずグラス1杯の赤ワインを召し上がるとか。
時々そんなお話しを伺うと、私の母ももっと元気で居て欲しかったとつくづく思います。
一般的に女性はさつま芋やかぼちゃが好きと思われているようですが、実は私はそうでもない。
子どものころ、母が作ってくれた大学芋は好きだったけれど、その他は特に好んで食べた記憶がありません。
自分で買うことも滅多にありませんねえ。
甘いものが好きではないからかもしれません。
でも、せっかくいただいたお芋なので食べきりたいと思います。
ちなみに、夫はお芋もかぼちゃも好きなようです。
今回いただいたお芋の品種はお聞きしていませんが、以前いただいたものは蜜芋系でほくほくというよる、ねっとりした食感で、小ぶりなので食べやすかったです。
きっと今回も同じものだと思うので、やはり焼き芋がベストでしょうか。
最近はスーパーで1年中焼き芋って売っていますから、お芋好きの方って多いんですね。
お裾分けした先輩も大好きとおっしゃってましたよ。
柿も今年初めて買ってきたので、まずは食べ物から秋を感じることにいたしましょう。
《夕ごはん》
鮭のちらし寿司
イカのXO醬炒め(ミールキット)
味噌汁(豆腐となめこ)
きゅうりの糠漬け
糠漬けは簡単だからきゅうりばかり漬けていたら、夫がカブを漬けてほしいとか言ってました。
カブの旬はもう少し先ですよね。
出勤前に今晩の夕飯は何?って聞かれましたが、ヒミツって返しておきました。
何が食べたい?って聞いても、特にないとしか答えなのに、なんなのかしら。
朝からちょっとイラッとしました。