昨日はボランティア、買い物、ジムなど連続ではなくチョイチョイ家を空けたので、エアコンは夕方ジムから帰ってつけたけれど、合間合間の在宅時間はネックリングで凌いでみました。
無理ですね。
身体に毒。
会社の元同僚、古希のオッちゃん友だちにLINEで生存確認しました。
盛り盛りのスタンプが送られてきたのでとりあえず大丈夫らしい。
しかし、いくら丈夫だからって、ここ20年エアコンレスで扇風機だけで暑さを凌いでいると聞いてさすがに心配になりました。
気温を感じにくくなっているのではなかろうか。
水分補給はひたすらビールらしいし心配だわ〜。
なんせ今はシングルですから。

夕方ジムから帰ってきたらエントランスに警察官と住人ではなさそな人たちが何やら話しをしていて、警察官は無線でどこかと連絡しています。
まさか空き巣とか?
ちょっと気になったのは、自転車で駆けつけたらしい警察官が帽子ではなくヘアネットを被っていたこと。
自分の部屋に入ってしばらくするとサイレンの音が近づき、家の前で消防車が止まりました。
空き巣じゃなくて火事?
でも火災警報機は作動していないし、非常階段の踊り場からのぞくと救急車とパトカーも停まっています。
間違いなく何かあったようです。
それからだいぶ時間が経って夫が帰宅して言うには、緊急車両はなかったけれど、警察の方がエントランスのポストの写真を撮影していたそう。
どちらかのお宅で不審死とかあったのかもしれません。
同じマンションでも深いお付き合いしているお宅はありませんが、この家に入居してから既に20年以上経過し、当時40代だった私たち夫婦も今や前期高齢者。
新築で同じタイミングで入居した私たちより年長の方はそれなりのお歳となり、最近では杖を使う方、ヘルパーさんがいらしてゴミ出しをされているお宅なども増えてきました。
そういう方がもしかしたら・・・
そんなことを野次馬根性丸出しで不謹慎な話しをしていて、夫が最後に言いました。
ウチも最後はそうなるかもな。
できればこの家を終の住処にしたいと思いますが、夫婦どちらかが一人になった時には介護施設のお世話にならざるを得ないと思います。
自分の意志で決められるうちに候補は絞っておいた方がいいとは思うものの、仮に長生きしてそれが30年後だとしたら、施設は老朽化し、その時介護保険も使えるのかどうなのかわからないし・・
決めるにしてもタイミングって実に難しいですね。
子どもがいないので、甥っ子や姪っ子に何もかもお任せにするわけにはいきませんから、決めるべきは早めに決めておかないと。です。
一晩明けても結局何があったのかはわかりませんが、不謹慎な想像がただの思い違いでありますように。
《夕ごはん》
群馬名物鳥ごはん(夫が仕事で前橋に行ったので買ってきました)
夏野菜の焼きびたし
冷奴(山形のだしで食べました)
糠漬け
昨日も楽チンでした♪
お弁当ですが、『ご飯』を食べたのは久しぶり。
オクラの糠漬けが良いつかり具合で美味しかったです。←自画自賛