昨日の夕方、カーブスから出たら怪しい雲。
ポツポツから、あれよあれよと激しい雨に変わりました。
買い忘れたきゅうりを買いにスーパーにいる間にピークは過ぎ、あっという間の出来事。
今日は一転、朝から陽射しが入り爽やかです。
親子ほど歳の離れた元部下ちゃんから久々にLINEがあって、ちょっと心配な話しの内容。
仕事がらみのことなので、退職した身としては直接何かしてあげることもできず、とにかく話しを聞くことくらいしかできないんですけどね。
美形で仕事もできるけれど、自分に厳しいぶん人にも厳しいところがあって、とっつきにくいからか仲間は多くはない。
それがなぜだか、転勤早々の私になつき、飲みに行きましょ、ご飯たべに行きましょと、ちょっと変わった子。
そして私のことをご実家のお母様にどのように伝えているのかわかりませんが、いつの頃からか時々地元の名産品を送ってくださるようになりました。
お手紙でのやりとりしかしたことがなかったのですが、そのお母様から電話があり驚きました。
私にLINEがあった事についてお嬢さんから聞いて、とってもご心配なさっていました。
仕事の内容ではなく身体のことを。
私と同年代のお母様、離れて住むお嬢さんのことが心配だけれど、会社の様子もわからないので余計にもどかしく感じられるのでしょう。
お会いしたことはないですが、お嬢さんのことから始まってすっかり長話しとなり、部下の親御さんというより私のお友たちみたい。
このお母さまに育てられたお嬢さんなのだということが、電話ではありましたがよくわかりました。
子どもじゃあるまいし親が出でくるなんてと思われるかもしれませんが、娘がご心配をおかけしたようで申し訳ないというお話しから、どんどん食べ物の話し、温泉の話しなどなどふくらんじゃったんですね。
最近は友だちともLINEでのやりとりが多く、電話で長話しをする機会もめっきり減りました。
お互い話し好きなオバチャンだったってことです。
その後、彼女の仕事上の悩みは、解決に向けていい方向に進んでいるようで安心しました。
来月には福岡から会いにきてくれるそうです。
会社を辞めてちょうど2年経ち、後輩や元部下たちが活躍する姿を目にすることはできなくても、元気にやっていることを直接でも人伝でも耳にすると嬉しいものです。
私の父は定年退職してから30年以上経っていますが、退職時にパートとして同じ職場にいらした女性たちからのお誘いで先週勤めていた会社近くでお会いしたそうです。
父よりお若い方々と昔話しに花が咲き、とても楽しかったようです。
父は懐かしい通勤経路を1時間以上の時間をかけて1人で往復したって、元気で何より。
30年経っても声をかけてくださる皆さん、ありがとうございます。
《夕ごはん》
茶碗蒸し
あんかけご飯
焼豚とキュウリの和え物
茶碗蒸しは我が家のビストロが、ホント上手に蒸してくれます。
ありがたし。
日曜日に夫と父と一緒に行った紅虎餃子房の土鍋ご飯が美味しかったので、冷やご飯を温めてからフライパンで焦げ目をつけて、なんちゃって土鍋ご飯風にしました。
あんかけは白菜、豚バラ、焼豚の残りを入れました。
こんなかんじの片手の土鍋が欲しいです。
紅虎餃子房の土鍋ご飯です